淡路島の新たな魅力が詰まった鮨処『すし富』で秋の味覚を堪能しよう！

鮨処『すし富』で味わう秋の旬、淡路島産鰆

兵庫県淡路市に位置する淡路ハイウェイオアシス。その中にある鮨処『すし富』が、2025年11月1日（土）から1ヵ月間限定で季節の新メニュー『「霜月」鰆（SAWARA）』を提供します。淡路島直送の新鮮な鰆を使ったこのメニュー、価格は4,500円です。
メニューの内容は充実しており、造里には鰆造里、鍋には鰆すき鍋、さらに本日のおすすめから七貫のお鮨、吸い物、季節のデザートが楽しめます。

この季節限定メニューは、フレッシュな鰆の美味しさを存分に体験できる内容になっています。
淡路島の鰆は、流し網漁及び一本釣りによって水揚げされ、地元漁師たちによる生食文化の継承が進んでいます。従来、鰆は焼き料理や味噌漬けが主流でしたが、淡路島では刺身やタタキ、茶飯など生で食べることが推奨されています。この取り組みを支える「淡路島サワラ食文化推進協議会」が設立され、鰆の生食文化の普及を図っています。

鮨処『すし富』の魅力

「淡路島の寿司をもっと知ってもらいたい」という思いから、鮨処『すし富』では地元の良質な食材にこだわり、旬の素材を活かした一貫を提供しています。ネタは沼島の淡路鱧や由良の赤雲丹、福良で水揚げされる淡路島3年とらふぐなど、淡路近海の新鮮な魚介類を使用。また、シャリには赤酢を使用し、昆布や塩、レモンを使って1ヶ月かけて熟成させることで、まろやかな味わいを実現しています。職人の技と真心が込められた一貫は、まさに絶品です。

おすすめのメニューには、すし富おまかせコース（5,200円・税込）があります。先付の小鉢、淡路牛の炙り寿司、季節の三種盛りが並ぶ造里、揚物の季節の天ぷら、蒸し物の茶碗蒸し、そして本日のおすすめからの五貫のお鮨、さらに吸物と季節のデザートを楽しむことができます。選りすぐりの素材を活かした料理が飽きさせることなく続きます。

淡路ハイウェイオアシスの魅力

淡路ハイウェイオアシスは、明石海峡大橋を背景に地元の特産品や旬の食材を楽しむことができる施設です。淡路県立淡路島公園内に位置し、地元食材を使ったレストランや物産館が揃っています。休憩だけでなく、観光やショッピングも楽しめ、一日中遊んで過ごせる場所となっています。駐車場も完備されており、468台の普通車や大型観光バス51台を収容可能。訪れる度に新たな発見や楽しみが待っていることでしょう。