岡山発・愛に包まれた社会を実現するマルシェの取り組み
岡山県に拠点を置く合同会社kuREIsu(クレイス)は、社会に愛とつながりをもたらすために「マルシェ」の開催を通じて新しい試みを行っています。彼らの理念は『子どもも大人も、すべてはマルシェ』であり、これを基にした活動は、単なるイベントの枠を超え、参加者全員が誇りを持ち、自分の情熱を活かせる社会を目指しています。
1. マルシェの意味とは?
「マルシェ」とはフランス語で市場を意味し、地域の人々が集まり、様々な物やサービスを交換する場です。しかし、kuREIsuが目指しているのは、物の売買にとどまらず、心のつながりを育むコミュニティの形成です。それは、「誰もが自分に誇りを持ち、自分の足で立ち、心からやりたいことで生きる世界」として、より深い意味を持っています。この夢を実現するために、kuREIsuは「わたしが好きになるmarché」というブランドを立ち上げ、全国各地でマルシェを企画しています。
2. 所沢市から全国、そして世界へ
2023年には岡山から始まった「わたしが好きになるmarché」は、横浜に続いて5回の開催を果たしました。2025年には札幌、福岡、名古屋などでもマルシェを開催する計画があり、最終的には全国47都道府県、さらには国際的に展開することを目指しています。また、出店者向けに「わたしがもっと好きになるアカデミー」を開講予定で、ここでは自己表現や価値の提供についての学びを深める機会を提供します。
3. 商標登録と地域の信頼
「わたしが好きになるmarché」は商標登録済みで、主催するイベントの信頼性を高めています。開催地では教育委員会から後援を受け、地域に根付いた活動を推進しています。このように、地元の人々に愛されるイベントを創出し、参加者が楽しめる空間を提供しています。
4. April Dreamとの共鳴
「April Dream」は、夢を語ることが行動の第一歩であるとしています。これに共感したkuREIsuは、真剣に夢を語ることの重要性を認識し、マルシェが人々にその勇気を与える場所でありたいと考えています。夢を語ることは恥ずかしいかもしれませんが、誰かがその夢を語ることで、次の誰かが勇気を得るのです。それこそが、愛とつながりを大切にした社会の姿です。
5. 自己理解とコミュニティを育む活動
代表の楠レイは、「自己理解と人としての在り方を大切にした社会」を築くことが夢です。この目標に向かって、マルシェを通じて自己表現や他者との交流ができる機会を提供することで、多くの人に必要な経験を届けています。これにより、人々がありのままの自分を受け入れ、他者とつながることを促進しています。
6. 今日、声を大にして宣言
4月1日、April Dreamの日に、kuREIsuは自らの強いメッセージを発信しています。「マルシェで愛に包まれた社会を作ります」と。自分の好きや得意を大切にする人が増えれば、社会はより温かくなると信じています。この活動がもたらす未来に希望を託し、kuREIsuは今日もマルシェを開催しています。
会社概要
合同会社kuREIsu(クレイス)
- - 設立: 2024年5月
- - 所在地: 岡山県
- - 事業内容: マルシェ企画運営、出店者育成、イベントプロデュース、教育プログラムの開発
- - 公式HP: こちら
- - Instagram: こちら
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合同会社kuREIsu
「April Dream」は、企業が将来の夢を語るための日です。今年も多くの人の夢が広がることを期待しています。