「SPORTS BULL」が2024年度ユニークアクセス数過去最高を達成！

「SPORTS BULL」が2024年度ユニークアクセス数過去最高を達成

株式会社運動通信社が運営するインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」は、2024年度の年間ユニークアクセス数が1.2億に達し、過去最高を記録したと発表しました。この成果は、同社がKDDIとの共同で展開してきた学生スポーツの普及に向けた取り組みの結果です。

アクセス数の背景

「SPORTS BULL」は2016年にサービスをスタートし、以降、日本のスポーツ界を盛り上げることを目指してきました。特に、アマチュアや学生スポーツへの関心を高めるため、地方大会の試合配信を拡大しており、多くの学生の活動を可視化してきました。これにより、年間ユニークアクセス数は前年比約150％という大幅な成長を果たし、多くのスポーツファンから支持を受けています。

スマートフォン利用の重要性

特筆すべきは、全体の約9割がスマートフォンからのアクセスであることです。このことは、視聴スタイルが「いつでもどこでもスマホで学生スポーツを楽しむ」という新たな文化として根付いていることを示しています。学生やその家族、友人たちがリアルタイムで関連情報を追うことが出来る環境が整っているのです。

今後の展望

今後「SPORTS BULL」は、KDDIとの協力を強化し、通信の力を駆使して全国の部活生たちの結果や勇姿を、より多くのファンに届けていくことを計画しています。野球やサッカー、バレーボールといった人気のスポーツに限らず、すべての学生・アマチュアスポーツの配信を拡充し、全ての試合を観られる環境作りに取り組む方針です。

スポーツコンテンツの充実

「SPORTS BULL」は、単なる試合配信にとどまらず、年間17,000試合以上のライブ配信を提供しており、これに加えて毎日約800本のニュース記事も配信しています。また、リアルタイムで試合結果を追いかけることができる速報機能や独自のスポーツ番組も好評を得ています。これにより、コアなファンからライトなファンまで幅広い層のユーザーが満足するスポーツコンテンツが揃っています。

結論

2024年度のユニークアクセス数が過去最高を記録した「SPORTS BULL」は、今後もスポーツ業界全体の盛り上げを目指し、さらなるコンテンツの充実と社会的価値の創出に取り組んでいくことでしょう。学生スポーツの発展に寄与する「SPORTS BULL」により、関係者やファンたちが一層楽しめる環境が整うことが期待されます。

SPORTS BULL公式サイト