ローコード開発ツール「Magic xpa」が9年連続トップシェアを獲得!
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社は、デロイトトーマツ ミック経済研究所株式会社が発行した「ガバナンス強化と生成AI活用で加速する ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2024年度版」において、自社のローコード開発ツール「Magic xpa」が、業務アプリ実行エンジン型ベンダーのソフトウェアライセンス売上・シェアで9年連続トップシェアを獲得したことを発表しました。
堅調な市場成長を牽引
同調査によると、業務アプリ実行エンジン型ローコード開発ツール市場は、ソフトウェアライセンス売上において昨年対比104.1%と堅調な伸びを示しています。その中で、「Magic xpa」は昨年対比124.1%の売上成長を達成し、市場全体を牽引する存在となっています。
「Magic xpa」とは?
「Magic xpa」は、35年以上の実績を持つローコード開発ツールです。高い開発生産性を誇り、国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業に導入されています。また、20年以上、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として利用されており、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社は、グローバルプロバイダーであるマジックソフトウェア・エンタープライゼスの日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスを提供しています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスを提供しています。
まとめ
「Magic xpa」は、高い開発生産性と信頼性で、国内のローコード開発ツール市場を牽引しています。今後も、生成AIとの連携など、新たな技術を取り入れながら、市場のニーズに対応していくことが期待されます。