アンズコフーズの新商品
2024-10-04 12:29:50

アンズコフーズ、フォンテラ社とタッグで新しい肉料理を提案

アンズコフーズ、フォンテラとコラボした新商品を発表



東京都目黒区に本社を置くアンズコフーズ株式会社が、ニュージーランドの乳業大手フォンテラ社と手を組み、新たにミールキットを発売することを発表しました。この商品は、2024年10月から関東圏のスーパーかましんの一部店舗と首都圏の小売店で入手可能になります。特に注目されるのは、グラスフェッドバターを存分に楽しめる仔羊と牛のステーキです。

商品の特長



新たに登場するのは、2種類の製品です。
1. グラスフェッドバターで食べる仔羊ランプサイコロステーキ
- 内容量: 164g(仔羊ランプ150g、ポーションバター7g×2個)

2. グラスフェッドバターで食べる牧草牛のサーロインステーキ
- 内容量: 157g(牧草牛サーロイン150g、ポーションバター7g×1個)

これらの商品は、ニュージーランドの美しい自然の中で育まれたラム肉とビーフを使用しています。特にラクトバターは、フォンテラ社のAnchor(アンカー)ブランドから供給されるもので、質の高い完全ミルクの原料から作られています。試食した方々からも、肉の旨味を引き立てるコクのある味わいと、後味の爽やかさが好評です。

調理の手軽さ



これらのミールキットは、家庭で簡単に調理できる点が魅力です。冷凍状態から解凍し、フライパンで加熱するだけで、手軽に本格的なステーキ料理が完成します。場所を取らないスタンドパウチでパッケージされており、冷凍庫にストックしやすいのも特徴です。このように、日常使いしやすい冷凍ミールキットは、忙しい現代人にぴったりの選択肢です。

環境への配慮



アンズコフーズ株式会社は、2022年8月からニュージーランド政府と連携し、環境に配慮した持続可能な農業による良質な肉の提供を目指しています。全ての肉は、牧草飼育にこだわり、動物に優しい環境で育まれているため、消費者は安心して本製品を選ぶことができます。これらの取り組みから、環境意識の高いお客様に特に支持されています。

ニュージーランドの取り組み



ニュージーランド全体でも、畜産業の環境負荷軽減に力を入れています。ニュージーランドにおける畜産由来の温室効果ガス排出量は、世界の平均の半分であると言われています。このようなサステナブルな取り組みに共鳴し、その商品を選ぶことが環境の持続可能性に寄与する一助となります。

お取り扱い店舗



これらの商品は、かましんの以下の店舗で取り扱いが開始されます。
1. 駒生店
2. 下館店
3. ゆいの杜店
4. 自治医大店
5. カルナ駅東店

なお、その他の小売り店については、アンズコフーズの公式サイトやお問い合わせ窓口をご利用ください。

今後の展開



アンズコフーズは、今後もニュージーランド産の高品質な羊肉と牛肉を多くの方に楽しんでもらえるように、オリジナルレシピやニュージーランドに関する情報を発信していく予定です。また、直営のレストランであるWAKANUI GRILL DININGでも、本格的なニュージーランドの肉を楽しむことができます。ぜひ、同店を訪れてその味を体験してみてください。

会社概要



アンズコフーズ株式会社は、ニュージーランドとオーストラリア産のラム肉、マトン、ビーフ、および食肉加工品の輸入販売を行っています。今後も、お客様に新しい美味しさを提供し続けることを目指しています。


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会社情報

会社名
アンズコフーズ株式会社
住所
目黒区三田1-7-13
電話番号
03-5773-1284

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