AI CROSSが早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムに参画
AI CROSS株式会社は、地域産業の発展とデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するため、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへ参画することを発表しました。この取り組みにより、産業界や自治体と協力して、地域内でのAI人材の育成やDXの推進に寄与していく方針です。
地域DXの課題とAI CROSSのアプローチ
近年、地域企業におけるデジタルトランスフォーメーションの推進において、特にデジタル人材の不足が深刻な問題となっています。AI CROSSは、福岡県の複数の大学と連携し、地域企業にコミュニケーションDXを提供するこの2つのサービス:
また、AIを活用した予測分析サービスである
Deep Predictorや生成AIソリューションの展開を通じて、地域のAI人材育成に貢献しています。
早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへの意義
早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへの参画は、地域への強い貢献が期待されます。このコンソーシアムは、産業界、自治体、そして学術機関が連携を深めるための重要な枠組みを提供します。AI CROSSは、このプラットフォームを活用して、地域におけるAI人材の育成やDXの推進に向けた新たな環境を整えていく予定です。地域産業の活性化に向けて尽力する姿勢が見受けられます。
AI CROSSのミッションと今後の展望
AI CROSSは「Smart Work, Smart Life」を企業のミッションに掲げています。この理念の下、テクノロジーを通じてビジネススタイルの向上に取り組んでいます。地域社会に対する貢献と持続可能な社会を目指したエコシステム構築を進め、健全な成長を實現させるための取り組みを続けます。
サービス紹介
絶対リーチ!SMS
このSMS送受信サービスは、顧客との絆を強化し、効果的なコミュニケーションを実現します。業界での導入実績は6,000社以上を誇り、90%以上の到達率を達成しています。(詳細は
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絶対リーチ!RCS
RCS(Rich Communication Service)は、次世代のコミュニケーション手段です。従来のSMSの限界を克服でき、豊富なリッチコンテンツを提供します。これにより、顧客とのインタラクションをより快適に行うことが可能となります。(詳細は
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Deep Predictor(ディープ・プレディクター)
このノーコードAI分析ツールは、誰もが簡単に高精度な予測分析を行える能力を提供します。マーケティングや営業、顧客サポートの様々な分野で応用可能であり、ビジネスの成長をサポートします。(詳細は
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CEO 原田典子氏
原田典子氏は慶應義塾大学を卒業後、SAPにてコンサルタントとしてキャリアを開始。その後、ベンチャー企業に転職し、アメリカでの経験を経て、2015年にAI CROSSを設立しました。2019年には東証マザーズに上場し、CVCの設立を通じてベンチャー支援にも力を入れています。
本リリースに関する詳細やお問い合わせは、AI CROSS株式会社広報担当までご連絡ください。E-mail:
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