リビオ新たな時代
2024-08-26 15:17:47

日鉄興和不動産がマンションブランド「リビオ」に新たな理念を導入、住まいをさらに豊かに

日鉄興和不動産、マンションブランド「リビオ」に新たに『LIVIO IDEAS』を導入



日鉄興和不動産株式会社が展開するマンションブランド「リビオ」が、既存の住環境をさらに豊かにするための新しい商品開発『LIVIO IDEAS(リビオアイデアズ)』を発表しました。この取り組みは、お客様からの生の声を基にしており、今後は新しい標準仕様として実施されていく予定です。まずは「リビオ新横浜」と「リビオ亀有ステーションプレミア」での導入が予定されています。

お客様の声を反映した住まいのアイデア


『LIVIO IDEAS』の最大の特長は、住まうお客様の意見を直接取り入れる点です。日鉄興和不動産の社員が実際にお客様のもとに足を運び、「住まわれてからの気づき」を聞き出すことで、間取りや収納、住宅設備、防災面に関するアイデアを商品に反映しています。このような試みを通じて、日々の生活の中で感じる便利さや快適さを追求し、住むほどに満足感を高める新しいマンション体験を提供することを目指しています。

また、提案されたアイデアは、2024年9月7日にリニューアルオープン予定の『LIVIO Life Design! SALON』で実際に確認することができます。

定期的な入居者調査の重要性


日鉄興和不動産では、物件が竣工してから1年や5年、10年経過した際に入居者の住まいの利用状況や満足度を把握するための調査を恒常的に行っています。2023年には約1,000件のアンケートを収集し、さらに社員が直接お客様の自宅を訪問して約40件のインタビューを実施しました。こうした調査は、コロナ禍を除いて10年以上続けており、その結果を基に『LIVIO IDEAS』が生まれています。

具体的な改善点


新たに導入される『LIVIO IDEAS』に関しては、特に収納や住宅設備面での機能性に力が入れられています。例えば、収納については、誰でも使いやすく、効率的に物を整理できるよう工夫された提案がなされています。具体的には、必要な物の位置を決めて「しまう」収納方法や、ライフスタイルに応じた可変性のある設計が焦点となっています。これにより日常生活でのストレスを軽減し、空間を有効活用することが期待されています。

住宅設備への配慮


さらに、住宅設備も改善されており、特にキッチンや洗面台、ユニットバスについては、利用者の「困りごと」に対して具体的に対応する形で設計されています。キッチンでは、収納や機能に関する不満を解消し、快適な料理環境の提供を目指しています。洗面台では、家族構成に応じた収納設計がなされ、使用時にはいつでも清潔に保てるよう配慮されています。ユニットバスについても清掃しやすい設計が提供されています。これらの創意あるアイデアは、実際に新たに整備されるマンションに取り入れられる予定です。

未来のマンション開発


今後、日鉄興和不動産が手掛けるマンションに『LIVIO IDEAS』がどのように反映されていくか、注目が集まります。2026年には「リビオ新横浜」と「リビオ亀有ステーションプレミア」が完成予定であり、それぞれにおいて1LDKから3LDKの間取りが用意されているため、様々なライフスタイルに対応できることが期待されています。また、物件の情報は専用のホームページでも確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

まとめ


日鉄興和不動産の「リビオ」ブランドは、お客様の意見を基にした新たなマンションの形を提供することを目指しています。豊かな住環境をつくるために、今後も様々な挑戦を続けながら、理想的な住まいづくりを進めていくことでしょう。時代に応じた住みやすい住宅を求めている方にとって、魅力的な選択肢となること間違いありません。


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会社情報

会社名
日鉄興和不動産株式会社
住所
東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR
電話番号
03-6774-8000

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