理系兄弟が導き出した黄金比の新作日本酒が登場！抽選販売開始

新作日本酒「理系兄弟黄金比」の魅力を探る

日本一理系な兄弟蔵元が手掛ける日本酒「理系兄弟」から、その名も「理系兄弟黄金比」が登場し、2024年10月18日（金）の17:00よりクランド株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて抽選販売が始まります。この新作は、究極の味わいを追求する中で「黄金比」をコンセプトに開発された日本酒です。

理系兄弟とは？

「理系兄弟」というブランドは、母の後を受け継いだ薬剤師の兄と、遺伝子で免疫を研究する杜氏の弟の2人によって構成されています。科学的アプローチで酒質を綿密に設計し、理系ならではの細やかな管理を通じて、食事と一緒に楽しむための理想の味を目指しています。クランドでの取り扱いが始まって以来、多くの人気を誇り、定番の日本酒として愛されています。

黄金比を求めて

「理系兄弟黄金比」は、人間の舌が最も美味と感じる味わいを求めて、数々の試行錯誤を経て生まれた日本酒です。この「黄金比」の背後には、香り、甘み、酸味、キレの要素が複雑に絡み合い、全体的な調和を生み出す緻密な設計が施されています。まるで精巧な歯車のように、各要素が相互に作用し合い、旨みを増幅させるように作られています。

「理系兄弟黄金比」の特徴

この新作日本酒には、精白率40%以下に磨かれた純米大吟醸酒4種類を美しい調和で組み合わせています。華やかな香りに加え、精米歩合35%のクリアな味わいを兼ね備えたものもあり、直汲みによる微発泡感が楽しめるタイプも。これらの酒の組み合わせが「黄金比」を成し、香りや甘さ、酸味とキレの完璧なバランスを生み出します。冷やして楽しむことを推奨し、最適な温度帯は3～10℃です。

商品詳細

- 商品タイプ: 日本酒
- アルコール度数: 16%
- 内容量: 720ml
- 特定名称: 純米大吟醸酒
- 原料米: 夢の香
- 精米歩合: 40%
- 日本酒度: 0
- 酸度: 1.3
- 製造元: 有賀醸造（福島県）
- 販売価格: 8,600円（税込）

有賀醸造の歴史

有賀醸造は、1774年に創業された伝統ある酒蔵です。越後高田藩の陣屋が設けられる地域で、酒造りの命を受けたことから始まりました。300年以上の歴史を持つこの蔵は、豊かな自然環境と古くから受け継がれてきた技術によって、高品質な日本酒を提供し続けています。この間、多くの賞を受賞しており、国際的な評価も高まっています。