環境保全の象徴、リビエラのブルーフラッグ取得
リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)とリビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)が、国際的な環境認証「ブルーフラッグ」を継続的に取得しました。リビエラは2001年からマリーナを運営し、環境と観光の両立を目指しています。
ブルーフラッグとは何か?
ブルーフラッグは、デンマークに本部を持つ国際NGO「FEE」が1985年から開始した海辺の環境評価プログラムです。ビーチやマリーナのサステナビリティを評価し、世界中で広がる信頼性の高い基準として知られています。特にマリーナ認証は、全体のわずか13%強しか存在せず、年間の審査をクリアするためには、前年よりも高いレベルの改善が求められます。
アジア初の快挙を成し遂げたリビエラ
リビエラ逗子マリーナは、2022年にアジア初としてブルーフラッグを取得して以来、5年連続で認証を更新しています。一方、リビエラシーボニアマリーナも2024年からの連続取得を果たしています。これにより、国内におけるブルーフラッグ取得マリーナの約2/3をリビエラが占めているという驚異的な実績を誇ります。
代表取締役会長の渡邊曻氏は、「美しい海には人が集まる」との信念をもとに、環境への取り組みが地域経済や観光の活性化につながると強調します。
サステナブルな地方創生の先駆け
リビエラグループは「大自然と共に心豊かに生きる」という理念のもと、1971年から運営を開始し、環境保全と経済活動の両立を進めています。湘南地域で20年以上にわたり循環型農法に取り組み、藻場の再生など多岐にわたるサステナビリティ活動を展開しています。これにより、観光と地域を結びつけた持続可能なモデルを形成しています。
2026年には新たな「フラッグ掲揚式」を計画しており、自治体の首長を招いてさらなる認知度向上を図ります。
海洋環境教育への取り組み
両マリーナは、地域の海洋環境保護や教育においても多大なる努力を続けています。特にシーボニアマリーナでは、海洋プログラムを通じた子どもたちへの教育にも力を入れており、地域の自然と調和した活動が評価されています。
認証状況と今後の展望
2026年5月時点で、日本全国でブルーフラッグを取得しているマリーナは3箇所、そのすべてがリビエラの施設です。 これからも環境保全、観光、地域貢献のサイクルを強化し、観光業界のリーダーとしてさらなる成長を目指します。
「ブルーフラッグ」に続くグローバルスタンダードの模範として、リビエラはサステナブルな観光業界の未来を切り拓くとともに、地域に貢献する存在であり続けるでしょう。