京都の新たなスイーツ「MAMIDORI大福」とは
2025年8月にオンライン専用の抹茶大福ブランド「MAMIDORI」が誕生し、この度、京都府のふるさと納税返礼品に採用されました。「MAMIDORI大福」は、特にそのスイーツとしての質の高さが話題になり、初日の販売ではたった1時間でなんと300個もの売り上げを記録しました。
特徴と魅力
この大福は、厳選された上質な抹茶を贅沢に使い、さらにもち粉やバターにまでこだわり抜いた一品です。「甘み」「旨み」「香り」の調和を追求しており、香料を一切使用していないため、抹茶本来の風味を存分に楽しむことができます。
誕生の背景
MAMIDORIの背後には、京都にゆかりのあるスペシャリストたちがいます。総合監修は抹茶インフルエンサーの「まっちゃらばー」。レシピ監修は地元で評判のどら焼き専門店「どらやき亥ノメ」の大塚氏、抹茶を選定したのは「SHUHARI KYOTO」です。このチームが一丸となって、最高の抹茶大福を生み出しました。
MAMIDORI誕生の道のりは決して平坦ではありませんでした。抹茶の需要増加と価格高騰による「SHUHARI KYOTO」の危機や、大塚氏自身の入院など多くの試練を乗り越えてきたことが、公式ソーシャルメディアでも語られています。
ふるさと納税としての魅力
京都府のふるさと納税に採用されたことは、抹茶の問題に対する関心を高める絶好の機会です。また、地元の茶農家を支援する絶好の方法ともなります。「MAMIDORI」は、高品質な抹茶を通じて、お茶の文化の魅力を届けたいと考えています。
さらに、ふるさと納税を利用できない方にも楽しんでいただけるように、「お試しMAMIDORI大福セット」が販売され、より多くの方々にこのスイーツを試していただける環境を整えています。このセットは一度限りの限定商品です。
商品情報
お試しMAMIDORI大福セットには、6個の大福と30gの抹茶が含まれます。この30gの抹茶で、ラテやアイスにかけて楽しむこともできます。冷凍で1か月、解凍後は1日以内に食べる必要があります。
寄付金額
- - 抹茶あり:17,000円(税込)
- - 抹茶なし:13,000円(税込)
また、MAMIDORI大福は多くのプラットフォームで寄附が可能で、より多くの方に楽しんでもらえる工夫もなされています。公式オンラインショップや各種ふるさと納税サイトで手軽に入手できるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
最後に
MAMIDORI大福で、今までに味わったことのない抹茶の美味しさを体験してください。特別な製法と厳選された素材が融合したこのスイーツは、抹茶好きにはたまらない逸品です。ぜひ、この機会をお見逃しなく!