ピクスタのリモート業務効率化を促進する『クラウドメール室』
このたび、ピクスタ株式会社が導入した『クラウドメール室』が、フルリモート勤務を推進する企業としての業務効率化に寄与しています。株式会社トドケールが提供するこのシステムは、郵便物や配達物をクラウド上で一元管理するもので、特に多忙なビジネスシーンでの負担軽減が期待されています。
導入の背景と目的
ピクスタは、「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」というビジョンの下、クリエイターとその才能を必要とする人々が出会う場を提供しています。完全リモート勤務を基本としつつも、総務企画グループのメンバーが毎週交代で出社し、郵便物の受け渡しやオフィス業務を行っていました。自社オフィスからの移転を経て、より合理的で効率的な郵便物管理を実現するため、「クラウドメール室」の導入を決定しました。
業務負担の軽減
導入前の段階では、郵便物の受取業務は手作業で行われており、総務メンバーはオフィスにて郵便物をスキャンし、データ化していました。この手間を軽減するために『クラウドメール室』を導入し、郵便物のデジタル化を委託することで、業務の負担が大幅に軽減されました。これにより、リモート勤務環境でも業務がスムーズに進むようになりました。
コスト削減と環境への配慮
以前は郵便物を管理するために保管スペースの確保や、機密書類の廃棄にかかるコストが多く、非常に手間がかかっていましたが、『クラウドメール室』の導入により郵便物をスキャンした後には不要なものを即廃棄できる体制が整いました。これにより、ペーパーレス化が促進され、必要な書類だけを社内に保管することが可能となりました。
セキュリティの強化
『クラウドメール室』では、IPアドレスによるアクセス制限機能を実装することで、情報セキュリティをさらに強化しています。これにより、社内での情報管理がより一層徹底され、安全な運用体制が築かれています。
導入事例詳細
この成功事例は、ピクスタ株式会社オフィスの移転を機に進化した業務管理の実例として、特に注目されるものとなっています。興味のある方は、詳細はこちらのリンクをご覧ください。
ピクスタのクラウドメール室活用法
ピクスタ株式会社の概要
- - 名称:ピクスタ株式会社(東証グロース:3416)
- - 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
- - 設立:2005年8月25日
- - 代表者:古俣大介
- - URL:pixta.co.jp