マネックス・アセットマネジメントが投資一任契約件数で第1位
マネックス・アセットマネジメント株式会社は、ラップ業務に関連する投資一任契約の件数において、過去5年間での増加率が第1位と認められました。この期間は2019年12月末から2024年12月末までのものです。このデータは一般社団法人日本投資顧問業協会の統計資料から集計されたもので、法人及び個人の契約を含みます。
「ON COMPASS」と「ON COMPASS+」について
マネックスが提供している投資一任サービス「ON COMPASS」と「ON COMPASS+」は、ゴールベースアプローチを採用し、多くの投資家に支持されています。特に、「ON COMPASS」は2023年に金融庁が公表した運用パフォーマンスの統計で、3年及び5年リターンで第1位にランクインしています。また、「ON COMPASS+」は対面サポートを受けられるサービスであり、3年リターンで第3位を獲得し、利用者からも高く評価されています。
このサービスは2024年から始まるNISA制度にも対応し、長期の資産運用が非課税で行えるようになっています。これにより、人生100年時代においても安心して資産運用ができる環境が整いました。
資産運用の拡大
2024年11月には「ON COMPASS」と「ON COMPASS+」の運用資産残高が合計で1,000億円を突破すると予想され、多くの顧客がこのサービスを利用しています。マネックス・アセットマネジメントは、さらなる質の高いサービスの提供を目指し、顧客の豊かな生活を実現するために努力を続ける方針です。
サービスの利便性と安心感
「ON COMPASS」は2016年にサービスを開始し、オンラインでの完結型の長期投資向け資産運用サービスです。独自の運用モデルを採用し、リスク管理を徹底した運用を行っているため初心者からでも始めやすいのが特徴です。
一方、「ON COMPASS+」はオンラインの利便性を保ちながら、対面のサポートを受けられるサービスで、現在9社の金融機関とパートナーシップを結んでいます。これにより、投資家は自分に最適なサポートを簡単に得られる環境が整っています。
会社概要
マネックス・アセットマネジメント株式会社は、東京都港区赤坂に本社を構えており、2015年に設立されました。資本金は14億円で、個人向け投資一任運用サービスや公募投資信託の設定・運用を行っています。金融商品取引業者として関東財務局に登録されており、日本投資顧問業協会にも加入しています。
このように、マネックス・アセットマネジメントは、より良いサービスと運用力の向上を図りながら、顧客のニーズに応じた投資一任サービスを提供し続けています。今後も、多様な資産運用のニーズに応えるための取り組みを推進していきます。