Rimoが「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」で6部門でNo.1を受賞し新プランも発表

Rimoが「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」での偉業を達成

Rimo合同会社が提供するAI議事録サービス『Rimo Voice』が、スマートキャンプ株式会社主催の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」において、議事録作成ツール・ソフト部門で「Good Service」を含む6部門でNo.1の評価を受けました。これは同サービスの評価を反映したもので、業界内での地位も確立しています。

受賞の詳細

「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaSサービスを比較する「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを基に選考されます。今年の受賞は、2023年7月から2024年6月までに行われた約16,000件の口コミを参考にして行われました。具体的には、以下の項目で評価されています。

- Good Service：好評を得たサービス。
- サービスの安定性No.1：信頼性の高い運用を行うサービス。
- 機能満足度No.1：ユーザーのニーズに応える機能を持つサービス。
- カスタマイズ性No.1：顧客独自のニーズに応じた調整が可能なサービス。
- お役立ち度No.1：実際に役立つ機能やサービスの提供。
- 使いやすさNo.1：直感的に操作できるシステム。

これらは、9つのサービス評価基準を満たし、最も高い評価を得たことで選出された結果です。

新プラン『Rimo Lite』の導入

受賞を記念して、Rimoは個人向けに新プラン『Rimo Lite』の提供を開始することを発表しました。こちらのプランは、月額980円で月4時間分のAI議事録サービスを利用できるもので、顧客にとって更に手軽にサービスを利用できる環境が整いました。

- 料金プラン：月額980円（年額9800円）

このプランにより、業界トップのAI議事録サービスを個人のユーザーにも安価で提供し、ビジネスシーンでの効率的利用を促進します。ウェイティングリストの登録も随時受け付け中です。

『Rimo Voice』の特徴

『Rimo Voice』は、高速・高精度なAI議事録生成を実現するプラットフォームで、音声ファイルをアップロードするだけで瞬時に正確な文字起こしが可能です。このプロダクトは、専門用語や独自の用語に対しても高い認識率を誇っており、特にビジネスの場での利用に最適です。

ユーザーの声からは、会議の内容を迅速に振り返ることで、コミュニケーションの質が向上したとの称賛も寄せられています。他にも、「AIによる文字起こし精度の向上」といった評価も受けており、今後さらなる機能拡張が期待されます。

Rimo合同会社の概要

Rimo合同会社は、2019年に設立され、現在は東京都恵比寿に本社を置いています。代表の相川直視氏は、Googleでの経験を経て、Wantedlyの開発にも関わり、技術的なバックグラウンドを持つエンジニアです。

Rimo合同会社は、今後もAI議事録サービスの革新に努め、ニーズの変化に柔軟に応じながら、さらなる成長を目指していくことでしょう。

詳細や登録については、公式サイトを参照してください： Rimo Voice公式サイト。