隈研吾と東川町による第5回「KAGUデザインコンペ」入選作品が発表
北海道東川町において、第5回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペの入選作品が発表され、3月22日(日)に表彰式が予定されています。本コンペは、建築家の隈研吾氏と東川町が共同で主催し、建築と家具を通じて新たなライフスタイルを提案することを目的としています。
KAGUデザインコンペについて
このコンペは、「KAGU」とは何かを再定義することを目指しています。「KAGU」は、従来の家具の概念を超え、人と世界をつなぐ役割を果たすものと位置付けられています。また、以下の3つの理念に基づいて実施されています。
1. 未来を担う若者の育成
2. 豊かで丁寧な暮らしの実現
3. 地域の発展
今年度のテーマは「健康な家具」であり、世界中の30歳以下の学生を対象に、昨年12月1日から作品を募集しました。その結果、なんと18の国や地域から324件の応募がありました。
審査と入選作品の発表
最終審査の場は、3月22日に開催される公開プレゼンテーションです。この日は、入選作品の発表とともに表彰式が行われ、最優秀作品が選出される予定です。今後数カ月で新たなライフスタイルの提案が展開されることで、地域や世代を超えた交流が期待されます。
入選作品について
本コンペの入選作品には以下の学生が選ばれました(登録ID順):
- - 25-0022 Kyal Sin Moe(ミャンマー連邦)
- - 25-0128 結城健仁(日本)
- - 25-0481 Lee Junho(韓国)
- - 25-0488 向蒼依(日本)
- - 25-0507 Lee jeong hwa, Kim mi sun, Kim na yoon, Kwak ye Ji(韓国)
- - 25-0560 Wooseungjun(韓国)
- - 25-0566 Lin Junxian, Ding An(中国)
- - 25-0569 Bae changwoo, Im seungsu(韓国)
- - 25-0602 Dabin Choi, Minhyeong Lee(韓国)
- - 25-0608 kim young hyun(韓国)
入選作品は地域の特色を組み込みながら、健康というテーマを基にした意義深い提案が多く寄せられました。これにより、若者たちがどのように家具を通じて健康や豊かさを表現できるかが問われています。
未来への期待
今回のKAGUデザインコンペは、地域の文化や自然環境と調和した新しいライフスタイルの在り方を示す重要な試みです。隈研吾氏のデザインが融合した作品群を拝見することは、地域に宿る可能性を広げることに他なりません。その成果がどのように地域社会に展開され、世界へと発信されるのか、期待が高まります。
公式HPには入選作品の詳細情報も掲載されており、ダウンロード可能なPDFにて作品画像を見ることができます。是非、こちらもご覧ください。
公式HPはこちら
新たなライフスタイルの構築に向けた試みとして、今後の展開にも目が離せません。自身の健康と地域への貢献を考えるきっかけとなるかもしれません。