AIボイスレコーダー「Flowtica Scribe」日本初上陸
2025年11月25日(火)から、日本に初めて登場する「Flowtica Scribe」。これは録音、文字起こし、要約を一本化したペン型のAIボイスレコーダーです。先行予約は応援購入サービスMakuakeで行われており、2026年1月27日(火)までのプロジェクトが予定されています。
Flowtica Scribeの特長
「Flowtica Scribe」は見た目も書き心地も上質なペンで、会議中や講義中に違和感なく録音ができ、重要なポイントをワンタップでマーキングできます。これにより、スムーズな記録が可能になります。特に、録音が終了すると、すぐにアプリにデータが送信され、AIが自動的に議事録を作成します。利用されるAIはGPT-5、Claude、Geminiといった最先端の技術であり、「ペンを置いた瞬間、議事録が完成」という新しい体験を提供します。
凝縮されたデータを円滑に管理できるのも、この製品の大きな魅力。録音後には、AIが瞬時にデータを整理し、39言語に対応した文字起こしや要約が可能です。出張や国際会議でも、その活躍が期待されます。
高音質で長時間録音可能
高音質録音機能も特筆すべき点です。AIノイズキャンセリングにより、カフェや会議室などでもクリアな音声を記録できるため、ビジネスシーンでも安心して使用できます。また、充電時間もわずかで、一回の充電で最大30時間の録音が可能。充電ケースを併用すれば、なんと100時間以上の録音時間を実現します。
Flowticaの理念と未来
Flowticaは、シンガポールのスタートアップ企業で、「記録のすべてを、もっとスマートに。」というミッションのもとに活動しています。手書きの集中力とAIの効率性を融合させた製品群を展開しており、開発メンバーにはDJIやByteDance出身の技術者が多く在籍しています。ユーザーがより自由に思考できる環境を提供することを目指し、革新的なテクノロジーを実現しています。
世界的な支持
この製品は、2025年にクラウドファンディングサイトKickstarterで317,628ドルを達成し、1,899名のサポーターから支援を受けています。現在も70カ国以上で利用され、高評価を得ている「Flowtica Scribe」は、今後も多くの場面で活躍することでしょう。
マーケティングパートナー
日本国内でのマーケティングを手掛けるのはMadSpace Japan社で、彼らは最新の電子製品を消費者に提供し、生活をより便利にすることを目指しています。Flowticaの革新的なプロダクトとともに、新しい記録のスタイルを提案していくことでしょう。
お問い合わせ
製品に関するさらに詳しい情報や購入は、
Makuakeプロジェクトページを訪れるか、公式SNSでの問い合わせが可能です。メルアドは
[email protected]です。