株式会社ネクストビートが台湾にオフィスを新設
株式会社ネクストビート(以下、ネクストビート)は、2025年5月16日に台湾に新たなオフィスを開設することを発表しました。これは、同社にとって2つ目の海外拠点となります。渋谷区に本社を置くネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という重要な理念の下、国内外に多様な事業を展開しています。
新オフィス設立の背景
ネクストビートは、国内市場での成功を基にグローバルな視点で事業を展開しており、シンガポールに続く拠点を台湾に設立します。この新オフィスの設立目的は、台湾市場における事業の幅を広げることにあります。特に、優秀な人材を確保し、日本の先進技術や製品の海外展開を推進することを計画しています。加えて、台湾の観光業界を支えるHRテックソリューション「886旅館人力銀行」の運営や、貿易・広告代理事業にも力を入れる予定です。
台湾オフィス概要
新設されるオフィスは、台北市中山区南京東路に位置します。以下はその概要です。
- - 名称: 未來律動有限公司(nextbeat Taiwan Co., Ltd.)
- - 所在地: 台北市中山区南京東路1段15号3楼
- - 事業内容: HRテックソリューション「886旅館人力銀行」の運営、貿易事業、広告代理事業など
- - 開設日: 2025年5月16日
未来へのビジョン
ネクストビートは、台湾における事業展開を通じて、アジア地域に新たな成長の柱を確立することを目指しています。特に、日本の高品質な製品や技術が必要とされる台湾市場に対して、しっかりとしたエコシステムを構築し、相互に利益を生み出すことが期待されています。この取り組みは、ネクストビートが掲げる「ニッポンを元気にする」理念と深く結びついています。
また、今回のオフィス設立によって、現地の雇用促進や経済活性化にも寄与することができると考えています。ネクストビートは、日本と台湾をつなぐ架け橋として活躍し、中長期的にはアジア全体の成長に貢献することを目指します。
株式会社ネクストビートについて
株式会社ネクストビートは、2013年の設立以来、人口減少に伴う社会課題に対してテクノロジーを活用し、多面的なアプローチで事業を展開してきました。12の事業を国内外で展開し、さまざまなライフイベントや地方創生、グローバルな活動に取り組んでいます。さらなる詳細については、公式サイトで確認できます。
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