新ブームの焚き火台
2024-02-27 11:00:03

新時代の焚き火スタイルを実現するBOX型二次燃焼ストーブ

新時代の焚き火体験を提供するBOX型二次燃焼ストーブ



焚き火の魅力を追求するキャンパーやアウトドア愛好者に嬉しい新商品が登場しました。千葉県君津市に本社を構える株式会社Agniz.が開発したBOX型二次燃焼焚き火台は、従来の焚き火ストーブの弱点を克服し、7つの特長を備えています。この製品は2024年3月3日からの販売を予定しており、2月27日より先行予約が可能です。

1. 美しい炎が楽しめる


本製品の最大の特徴は、立ち上る炎を目で楽しむことができる点です。一般的な大型二次燃焼ストーブは高い外壁によって薪の炎が見えず、焚き火の本来の姿を体験することは難しかったのですが、Agniz.の新作では燃焼室の高さを抑えることで、薪から立ち上がる美しい炎をじっくり楽しむことができるようになりました。

2. 煙が少ない快適な焚き火


焚き火を楽しむ際に気になるのが煙です。本製品はその二次燃焼機構によって、煙がほとんど発生しません。これにより、焚き火をする際のストレスが軽減され、家族や友人と囲むことができます。また、自宅の庭でも安心して焚き火が楽しめます。

3. 簡単な火おこし


煩わしい薪割りや火おこしの手間がかからないのも魅力です。新型ストーブは優れた給気性能を実現しており、誰でも簡単に火がつけられ、燃え始めれば大きな薪をそのまま使用できるため、焚き火の失敗を大幅に減らします。

4. 効率的な燃焼と耐久性


内部構造には独自の工夫が施され、燃焼効率が最大限に引き上げられています。特に、炭落ちを良くするための設計がなされていて、中断することなく燃やし続けることができます。さらに、ボディには耐久性の高いステンレススチールを使用しており、一生涯使用できる製品です。

5. 多機能で使い勝手が良い


焚き火台としてだけでなく、バーベキューコンロとしても使用可能です。ロストルを取り外すことで、調理もしやすく、アウトドアでの利用シーンも広がります。また、専用の焼き網も用意されているため、さまざまな料理を楽しむことができます。

開発者の思い


Agniz.の代表取締役、八重樫知剛氏は「焚き火は現代社会に必要な癒しを提供するが、そのための手間がネックとなることも多い。私たちは利便性と美しさを両立させた製品を提供することで、より多くの人に焚き火の素晴らしさを体験してもらいたい」と語っています。

このように、新しいBOX型二次燃焼焚き火台は、従来の焚き火体験を劇的に進化させる製品です。焚き火の美しさを日常に取り入れ、特別な時間を過ごしたい方にとって必携のアイテムとなるでしょう。気になる方はぜひ公式ウェブサイトでの情報をチェックしてみてください!

会社情報

会社名
株式会社Agniz.
住所
千葉県君津市戸崎872-1
電話番号
080-3337-4353

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