AI時代のセキュリティとインフラを強化する新しい取り組み
株式会社Alphakt(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:流石栄太)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を背景に、IT基盤とセキュリティ体制の改革を支援する新しい専門部署、「インフラ&セキュリティアーキテクチャ部」の設立を発表しました。この新しい取り組みは、クラウド移行からゼロトラスト実装、EDR導入、DRやBCP設計に至るまで、企業の安全性を高めるための一貫したサービスを提供することを目的としています。
AI普及と企業の現状
最近、AIやクラウド技術が急速に普及し、多くの企業がデジタル化を進めていますが、現状では多くの企業がオンプレミスの環境に留まり、セキュリティポリシーが形骸化している事例が目立ちます。これに対し、Alphaktはインフラ環境を整理し、実装から運用までの全過程に責任を持つ専門チームの必要性を感じ、「インフラ&セキュリティアーキテクチャ部」を立ち上げました。
専門チームの構成と役割
この専門チームは、プロジェクトマネージャー、アーキテクト、セキュリティエンジニアで構成されています。メンバーは元々のセキュリティベンダーや外資系IT企業、DXコンサルタント、クラウドSIの経験者であり、実際の現場での知識とベンダーフリーの立場から「実現性のあるアーキテクチャ」を設計・構築しています。特に、AI時代を考慮した統合的な設計支援を行い、単に環境をクラウドに移行するだけでなく、AI導入に最適なセキュアでスケーラブルな基盤を作ることを重視しています。
提供するサービスの内容
提供予定のサービスは多岐にわたります。具体的なサービスとしては、以下のようなものがあります:
- - クラウド基盤領域:AWS、Azure、GCPなどへの移行支援や構成設計、コスト最適化の支援。
- - セキュリティアーキテクチャ領域:ゼロトラストセキュリティ設計やEDRの導入支援を実施。
- - 事業継続とレジリエンス強化:障害時の切り替え手順書作成やBCP訓練の支援。
- - 組織支援・内製化支援:SOCやCSIRTの立ち上げ、セキュリティ教育まで含めた幅広い支援。
これらのサービスを通じて、企業のデジタル基盤の強化を図ります。
特別キャンペーンのご案内
AI時代の基盤再構築に向けた第一歩として、Alphaktではインフラおよびセキュリティの総合アセスメントを無償で提供するキャンペーンを実施中です。このキャンペーンは3社限定で、通常150万円相当のサービス内容が無料で受けられます。この機会に、IT基盤やセキュリティの現状を可視化し、最適なソリューションを探ることができるチャンスです。
今後の展望と将来の方向性
Alphaktは今後、業界特化型のテンプレートを用いたDX基盤の標準化を進め、製造業や建設業など、各業界における特有のニーズに応じたサービスを展開する予定です。また、新たなSaaSプロダクトとして、セキュリティ成熟度のスコアリングツールやEDR運用ダッシュボードを順次リリースしていきます。これにより、企業がAIを用いたセキュリティ基盤を効果的に構築できるよう支援することを目指しています。
会社情報
株式会社Alphaktは、2017年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えています。代表取締役の流石栄太がリーダーシップを取っており、DXコンサルティングや業界特化型SaaS開発、事業承継支援など多岐にわたる事業を展開しています。
詳しい情報は公式サイトを参照してください:
https://alphakt.co.jp/
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、Alphaktのインフラ&セキュリティアーキテクチャ部の広報担当までご連絡ください。メール:
[email protected]