「TechFULキャンパス」開催!
2024-08-15 13:22:01

全国440校以上が参加するプログラミングコンテストを実施する「TechFULキャンパス」

プログラミング教育の新しいステージ、「TechFULキャンパス」



昨今、社会的な需要が高まるIT人材の不足問題に対応すべく、444株式会社(マイナビグループ)が提供するプログラミング学習プラットフォーム「TechFULキャンパス」が注目を集めています。このプラットフォームは、全国440校以上の教育機関に展開されており、プログラミング授業や自己学習、さらにはイベントなど多様な教育機能を提供することで、学生のプログラミングスキルの向上を図るものです。

「TechFULキャンパス」は、従来の教育システムに加え、プログラミングコンテストを簡単に開催する機能を盛り込んでいます。特に特徴的なのは、自動採点機能や多様な問題セットを活用し、教員が手軽にコンテストを実施できる点です。このような取り組みにより学生たちは実際の競技を通じて、自分のスキルを実践的に試し、成長を実感することができます。

学校法人大原学園でのチャレンジ



学校法人大原学園においては、IT関連の学科で学ぶ学生を対象に、PythonやJavaを用いたプログラミングの基礎教育が行われています。特に、1年生から続けてきた学習の集大成として、「TechFULキャンパス」のコンテスト機能を活用し、「大原学園競技プログラミング全国大会」が開催されました。これは就職活動を始める前の重要なステップで、学生にとっては貴重な経験となります。

この全国大会は2024年2月28日に行われ、多くの学生が参加し、プログラミングの技術を競い合いました。このイベントを通じて、学生の学習意欲はさらに高まり、プログラミングスキルが一層向上する機会となっています。特に、学校対抗の賞を設けることで、学生たちのスキル向上が図られ、学校全体としてもレベルアップを促しています。

迫るIT人材不足の課題に挑む



経済産業省の報告によると、2030年には最大79万人ものIT人材が不足するとのこと。これに対する対策として、444株式会社はプログラミング教育の充実を図る「TechFULキャンパス」をプラットフォームにし、学生が実践的なスキルを身につけられる場を提供し続けています。

プラットフォームを通じて、プログラミングの基礎から応用まで幅広い知識を学ぶことができ、さらに個々のスキルを見える化することが可能です。これにより、学生は自己研鑽を続けるとともに、企業でも必要とされるスキルを身につけることができます。最終的には、IT業界における新卒エンジニアとしての就職活動にも繋がります。

結論



「TechFULキャンパス」はかつてないほどの可能性を秘めています。学生たちがプログラミングの楽しさを実感しながら、実践的なスキルを養うための重要なステップとなるでしょう。このプラットフォームを活用して、これからのIT業界を担う人材が育成されていくことが期待されています。学校法人大原学園の取り組みも、その一端を担い、全国の学生たちに新たな未来を切り拓く助けとなるのです。


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会社情報

会社名
444株式会社
住所
東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル
電話番号

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