新日本製薬の地域貢献活動
新日本製薬は、地域社会の笑顔を育むための取り組みとして、「赤い羽根 笑顔実るリンゴ飴募金」を実施しました。この取り組みは、全国一斉に行われる赤い羽根共同募金運動に合わせたもので、地域の福祉活動を支援することを目的としています。
実施背景
新日本製薬は「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる」というパーパスのもと、地域の人々が健やかで笑顔で過ごせる日々を実現するための様々な社会貢献活動を推進しています。今回の募金活動もその一環として行われており、社員が自主的に地域貢献に参加できる機会を提供しています。
実施概要
- - 期間: 2024年12月2日(月)~12月25日(水)
- - 場所: 全社(一部本社のみ)
- - 寄付先: 社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会
活動内容
募金箱の設置
全社に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置し、社内で募金活動を広く促進しました。これにより、社員一人ひとりが気軽に参加できる環境を整えました。
クイズポスターの設置
12月17日(火)から25日(水)の間、社員食堂に赤い羽根共同募金についてのクイズポスターを掲示しました。これによって、社員に対し募金活動の意義を伝え、理解を深めることを目的としています。
笑顔実るリンゴ飴の販売
12月20日(金)には、本社社員を対象に赤いリンゴ飴を販売しました。このリンゴ飴の売上全額は、寄付先の福岡県共同募金会に寄付され、地域の福祉活動に役立てられます。
抽選プレゼントの実施
募金活動に参加した社員には、福祉施設の方が手作りしたエコバックやカレンダーなどを抽選でプレゼントし、募金の効果を身近に感じてもらえるよう配慮がなされています。これにより、社員がその活動に対する関心や理解を深め、地域貢献の意義を実感することが期待されています。
「笑顔実る木パネル」の設置
募金参加の意識を高めるため、社員が笑顔のシールを木に貼る「笑顔実る木パネル」が設置されました。この取り組みも募金の「見える化」を図り、社員の参加意欲を高める工夫がなされています。
「赤いカジュアルデー」
12月20日(金)は「赤いカジュアルデー」として、社員に赤い洋服や小物を着用してもらい、募金活動に対する意識を高めました。こうした日常の中での小さな活動が、地域貢献へとつながるのです。
赤い羽根共同募金とは
赤い羽根共同募金は、1947年にスタートし、地域の福祉を支えるための大切な資金源となっています。共同募金運動は、地域の生活を支え合い、誰が住みやすい環境を目的にした活動として続いており、私たち一人ひとりの小さな支援が大きな力へとつながっています。
新日本製薬の概要
新日本製薬は、1992年設立で化粧品や健康食品、医薬品の企画や通信販売を行っています。
- - 会社名: 新日本製薬株式会社
- - 所在地: 福岡県福岡市中央区大手門一丁目4-7
- - 代表者: 後藤孝洋、代表取締役社長CEO
- - URL: 新日本製薬 公式サイト