マラソンでSDGs支援
2025-09-04 12:11:59

大阪マラソン2026がチャリティランナーを募集中!SDGsに貢献する絶好の機会

大阪マラソン2026 チャリティランナーが募集中



2026年2月22日(日)に開催される「大阪マラソン2026~OSAKA MARATHON 2026~」では、チャリティランナーとしての参加者を募集しています。このイベントの寄附先団体には、子どもたちにポリオやはしか、百日咳などのワクチンを届ける活動を行っている「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下、JCV)が選ばれました。

チャリティランナーの参加が地元と世界を支える



このチャリティランナーには、国内外問わず参加可能です。近年、企業も社員のSDGs推進の一環として、社内でチャリティランナーを募る動きが増加しています。走ることを通じて、地域の子どもたちの未来を守る手助けができる絶好の機会です。

募集締切と申し込み方法



募集は2023年10月20日(月)17:00までとなっています。参加をご希望の方は、以下の方法でお申し込みください:
  • - 国内ランナー:ファンドレイジングサイト「Syncable」のチャリティランナー申込ページから「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を選択。
  • - 海外ランナー:お申込みサイト「JTBスポーツステーション」の申込ページから係る団体を選択して申し込みます。
  • - 選考は先着順で、募集人数は20名です。

ランナーには、国内からは70,000円以上の寄付、海外からは700 USD以上の寄付が求められます。寄付金は税制優遇の対象ともなります。

企業参加の利点



企業がこのチャリティに参加することで得られるメリットは数多くあります。
  • - SDGs推進の強化:企業としての社会的責任を全うしながら、SDGsを積極的に推進できます。
  • - 企業のPR:社員が企業代表としてランに参加することで、会社の理念を広められます。
  • - 社員満足度向上:高額の寄付が難しい社員を一緒にサポートすることで、社員の満足度や愛社精神を高めます。
  • - 結束の強化:企業内部でランナーを応援することが、社員同士の結束を深めます。

参加者の声:チャリティランナーの感想



「会社の支持があったおかげで、途上国の子どもたちのために走ることを決意しました。フルマラソンは未経験でしたが、準備を進めて無事に完走できました。社内の結束が深まり、寄附先の方々とも良い関係が築けたと思います。」と参加したランナーは話します。

感染症対策の必要性



途上国では、毎日4,000人の子どもたちがワクチンで防げる感染症で命を落としています。ポリオ、結核、百日咳などがその代表です。この現実を受け、JCVは1994年から活動を続けています。安価で効果的なワクチンを届けることで、子どもたちの命を守り、未来を照らす手助けを行っています。

2024年には、ミャンマーやラオス、ブータン、バヌアツに対して支援を行う予定です。今年も多くの方々のご参加をお待ちしています。

お知らせ



詳しい情報や申し込み方法については、大阪マラソン2026 チャリティランナー募集特設ページをぜひチェックしてください。私たちと一緒に、走って支援し、未来を変えていきましょう。


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会社情報

会社名
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
住所
東京都港区三田4-1-9三田ヒルサイドビル8F
電話番号
03-5419-1081

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