減塩で美味しさを保つ！新たな「減塩チキンカレー」の魅力とは

健康志向が高まる中、減塩の重要性は多くの人に認識されています。そんな中注目されるのが、宮島醤油株式会社が新たに発売する「減塩チキンカレー」です。この商品は、食べごたえを損なうことなく、塩分を40％カットしている点が特に評価されています。

宮島醤油の歴史

宮島醤油株式会社は、1892年に佐賀県唐津市で創業されました。以来、発酵食品を基にした様々な調味料や加工食品の製造と販売を行ってきました。特に「減塩」に焦点を当てた新商品開発に力を入れており、食を通じた健康促進を目指しています。

かるしお(R)認定とは

「減塩チキンカレー」は、国立循環器病研究センターが提唱する「かるしお(R)認定」商品です。これは、塩を軽く使い、美味しさと栄養の両立を図る新たな減塩の考え方に基づくもの。この認定基準をクリアすることで、食品事業者は「かるしお(R)認定マーク」を付与され、消費者は安心して購入できる一品となります。

減塩チキンカレーの特徴

1. 塩分を40％カット
「減塩チキンカレー」は、通常のチキンカレーに比べて、大幅に塩分をカット。具体的には、1人前180g当たり1.1gの食塩相当量に抑えられています。これにより、減塩を意識している方でも安心して楽しめる商品です。

2. 原料と味へのこだわり
使用している国産鶏肉は、コクとうまみが特徴の「ありたどり」。鶏肉本来のうまみを引き立てる形で、塩分を減らしても満足感のある風味を実現。また、シナモンやクローブなど、8種類のスパイスを独自にブレンドすることで、本格的な香りと深みある味わいが楽しめるカレーに仕上がっています。