東北大発スタートアップNanoFrontierが「JASIS 2026」に出展
出展概要
NanoFrontier株式会社(宮城県仙台市)は、2026年9月2日から4日まで幕張メッセで開催される「JASIS 2026|最先端科学・分析システム & ソリューション展」に出展します。JASISは日本分析機器工業会と日本科学機器協会が主催し、アジア最大級の分析・計測機器専門の展示会として知られています。2025年には約450社と23,000人が参加し、来場者の約半分がエンドユーザーで、特に質の高い顧客が集まります。
NanoFrontierは、東北大学多元物質科学研究所での30年以上の研究成果をもとに、ナノ粒子生成技術を活用し、ナノ粒子の設計と量産を行うプラットフォームを構築しています。事業内容には、環境、エネルギー、医療分野における広範なナノ材料ソリューションが含まれています。
展示製品
当社は、次のような多様なナノ材料ソリューションを展示する予定です:
- - 特定PFAS水環境汚染の検知キット:環境規制が進む中で、低コスト・高感度の検知手法を提供し、水質汚染問題に即時対応できます。
- - 新電解液の開発:資源の安全保障と低コストの実現を目指し、新たな電解液を紹介します。これにより、蓄電池のコストを削減することが期待されています。
- - 超高熱伝導冷却液:AIデータセンターや自動車の熱管理に対応し、エネルギー効率を高めるソリューションです。
- - 脱水素反応触媒:エネルギーロスを抑える次世代触媒技術で、水素エネルギーの利用促進に貢献します。
- - キャリアフリー創薬:副作用を低減する新しい薬物送達システムの技術もご紹介します。
NanoFrontierのブースでは、「ナノ粒子が切り拓く未来」をテーマにした展示やトークセッション、体験ブースを用意し、参加者にナノ粒子の多様な可能性を伝えます。共同研究や事業連携に興味のある方々には、新たなパートナーシップを築く絶好の機会にもなるでしょう。
展示会詳細
- - 会期:2026年9月2日(水)〜4日(金) 10:00〜17:00
- - 会場:幕張メッセ 国際展示場・会議場
- - 入場料:無料(事前登録制)
- - NanoFrontierブース:ホール名7A、ブース番号407
代表取締役のコメント
「JASISは研究者や技術者が集う重要な展示会であり、我々のナノ粒子技術が環境・エネルギー・医療の課題にどのように応えられるかを示す絶好の機会です。この展示会を通じて新たなビジネス連携が生まれることを期待しています。」(代表取締役 井上 誠也)
会社情報
- - 会社名:NanoFrontier株式会社
- - 所在地:宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
- - 設立:2025年4月7日
- - 事業内容:有機ナノ粒子化技術を用いた試薬品・機能性材料の研究開発、製造および販売。
公式サイト:
NanoFrontier
お問い合わせ先:
[email protected]