JALとJTAの燃油特別付加運賃改定について
2026年2月19日、日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2026年の4月から適用される国際線の「燃油特別付加運賃」(通称「燃油サーチャージ」)の改定を国土交通省に申請しました。この内容を詳しくご紹介します。
燃油特別付加運賃とは?
燃油特別付加運賃は、航空券の運賃とは別に、航空会社が燃油価格の変動を考慮して設定する料金です。この付加運賃は、二ヶ月ごとに直近の燃油市況に基づいて見直されており、2025年12月から2026年1月にかけてのシンガポールケロシンの平均価格は、1バレルあたり84.26米ドル。円換算すると、約13,166円となります。
2026年4月からの適用額
燃油特別付加運賃は、2026年4月1日(水)から5月31日(日)発券分に適用される運賃として、Zone Hに基づいた金額が設定されます。この期間中は、今後の燃油価格にかかわらず、原則として変更は行われません。ただし、政府が認可を行った場合には金額や適用期間が変更される可能性があります。
特徴と利用規約
新たに発表された改定条件によると、大人・小児の運賃は同額であり、座席を使用しない2歳未満の幼児はこの運賃の対象外となります。また、JALマイレージバンクの国際線特典航空券を利用する場合も同様の運賃が適用されます。購入後に航空券を払戻しする場合でも、この燃油特別付加運賃に取消手数料は適用されないため、利用者にとっては利便性が高い仕組みです。
2026年6月以降の運賃について
なお、2026年6月以降に発券される航空券に関する燃油特別付加運賃は、2026年4月に案内する予定です。市況平均が1バレルあたり6,000円を下回った際には、これを適用しないことも定められています。
最新情報の取得方法
詳細な情報や最新の運賃については、公式サイト
JALインターナショナルにて随時更新が行われるため、確認が必要です。
この燃油特別付加運賃の改定は、旅行計画を立てる際に重要な要素となるため、事前に把握しておくことが大切です。航空旅行を検討している方々は、これらの料金の改定内容をしっかりと注意し、快適な旅行を楽しんでいただきたいと思います。