715系1000番代、投入40周年記念グッズが発売
JR東日本東北総合サービス株式会社(LiViT)は、715系1000番台が東北本線(仙台地区)に投入されてから40年を迎えるにあたり、記念商品を発表しました。この商品には、鉄道ファンが喜ぶ2種類のアイテムがラインアップされています。具体的には、アクリルスタンドとアクリルキーホルダーの2点です。
新商品概要
新商品は、715系の改造変遷をテーマにしたデザインが施されています。
1. アクリルスタンド
- - 商品名: 715系1000番代東北本線(仙台地区)投入40周年記念アクリルスタンド
- - デザイン: 表面には715系1000番代、裏面には715系0番代と前身の581系の図面を使用しており、改造の歴史を楽しむことができます。さらに、カジュアルに飾れるサイズ感でデスクやお部屋を彩る逸品です。
- - 価格: 2,500円(税込・送料別)
- - 寸法: 縦100mm×横148mm×奥行130mm
- - 販売数量: 200個
2. アクリルキーホルダー
- - 商品名: 715系1000番代 車両図面3連アクリルキーホルダー
- - デザイン: 715系1000番代の先頭車体図を元にした3連のキーホルダーで、車両の特徴を反映したイラストが添えられています。特に、愛称「食パン」に由来する平らな前面形状を模った食パンのイラストがユニークで、鉄道ファンにとっても親しみのある造形です。
- - 価格: 1,500円(税込・送料別)
- - 寸法: パーツ① 縦100mm×横30mm、パーツ② 縦25mm×横25mm
- - 販売数量: 200個
購入方法
この記念グッズは、2025年11月22日(土)10:00から、JRE MALLの「東北MONO WEB SHOP」にて数量限定で販売されます。事前にURLをチェックして、開始と同時にお申し込みをお忘れなく。
購入ページはこちら
数量に限りがあるため、欲しい方はお早めにご利用ください。
鉄道イベントと販売情報
さらに嬉しいニュースとして、715系アクリルスタンドとアクリルキーホルダーは、2025年11月22日(当日)に多賀城駅南口広場で開催される「たがじょう×JR秋まつり」にて、店頭でも販売予定です。イベントに参加される方は、ぜひLiViTのブースに足を運び、直接手に取ってご覧ください。
715系1000番代の背景
715系1000番代は、581系や583系を母体に持ち、1985年に東北地区で運用を開始しました。その歴史と魅力を反映した商品であり、鉄道ファンにとっても特別な意味を持つアイテムです。この機会に、是非とも715系1000番代の魅力を感じ取り、記念グッズを手に入れてみてはいかがでしょうか。