朝日地球会議2025
2025-09-22 12:47:55

朝日地球会議2025の追加セッションが発表!音のない社会について考える

2023年10月24日から開幕する国際フォーラム「朝日地球会議2025」では、新たに2つのセッションが追加され、参加者の関心を集めています。この記事では、これらのセッションの目的や概要について詳しく解説します。

まず一つ目のセッションは、聴覚障害者のための国際スポーツ大会「デフリンピック」をテーマにした「音のない世界、音のないスポーツとは―デフリンピックで考える社会」です。このセッションでは、デフリンピックがどのようにスポーツのあり方を変えているのか、また、社会的な挑戦について考察します。出演者には、自転車競技のデフアスリートである早瀬久美さん、手話通訳士の保科隼希さん、朝日新聞のスポーツ部記者藤野隆晃さんが名を連ねています。コーディネーターは、朝日新聞ブランド企画部の斉藤寛子さんが務めます。このセッションは、10月31日(金)12:00から配信予定であり、多くの方が参加可能です。

二つ目のセッションは「横浜から考える『グリーン』の明日」というもので、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会を見据えた内容です。このセッションでは、環境問題や持続可能な社会についての議論が展開されます。会場は東京ミッドタウン八重洲で、杉山央さんやタレントの秋元真夏さん、住友林業の飯塚優子さんなど、さまざまな分野の専門家が登壇します。こちらは10月24日(金)の18:10から18:50まで行われ、後日配信も予定されています。

これらのセッションには参加費はかからず、地球規模の問題を考える貴重な機会です。また、各セッションには日本語字幕も用意されており、幅広い視聴者に利用しやすい工夫がなされています。さらに、全てのオンラインセッションは2026年1月15日までオンデマンド視聴も可能です。

お申し込みは、朝日地球会議2025の公式サイトから行えます。多様なパネルディスカッションを通じて、私たちの未来と社会がどのように変わっていくかを一緒に考える貴重な機会ですので、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

このフォーラムは、朝日新聞社が主催し、テレビ朝日との共催のもとで行われます。また、特別協賛には多くの企業が名を連ねており、社会的なニーズに応えるための取り組みが進められています。各省庁からの後援も受けており、信頼性のあるイベントとして位置づけられています。

セッションの取材を希望される方は、事前に申し込みが必要ですので、期限を確認の上、公式サイトの登録フォームからお申し込みください。関連情報は、公式FacebookページやTwitterでも発信されていますので、フォローをお忘れなく。今後の動きから目が離せません。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社朝日新聞社
住所
東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
電話番号
03-3545-0131

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。