広報活動の新たな時代を切り開く「岩手広報会議」開催
こんにちは!今回は、国内の自治体広報に特化したイベント「岩手広報会議」についてご紹介します。本イベントは、広報担当者が集まり自治体広報の重要性や未来のビジョンを共有することを目的としており、12月13日(土)に岩手県奥州市で開催されます。
イベントの概要
「岩手広報会議」は、合同会社LOCUS BRiDGEが主催し、奥州市及び公益社団法人日本広報協会の共催によって実施されます。参加対象者は自治体職員や広報に興味のある方々です。参加費は3000円で、懇親会費は別途必要となっています。定員は100名で、締め切りは12月5日です。
開催概要
- - 日時: 12月13日(土) 13:30〜17:00
- - 場所: 水沢グランドホテル(岩手県奥州市水沢東町40-40)
- - 内容:
- 13:40-15:10【第一部】奇跡の対談「まちを動かす広報とは」
- 15:20-16:50【第二部】奇跡の共演「各時代の代表者が語る未来」
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第一部のゲストスピーカー
第一部では、全国広報コンクールで数々の賞を受賞した著名な広報担当者が登壇します。
- - 畠山浩氏: 女性向けフィットネスジム「ラクットネス」を経営し、広報紙において多くの受賞歴を誇るプロフェッショナル。
- - 長野士郎氏: 再建団体である赤池町で財政再生を経験し、全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞。
第二部のゲストスピーカー
第二部では、広報活動で数々の功績を残してきた専門家が、それぞれの取り組みと共に未来の広報のあり方について語ります。
- - 秋葉恵実氏: 市民の想いをしっかり受け止め、全国広報コンクールの最高賞を獲得。
- - 竹鼻康氏: 6年連続で全国広報コンクールに入賞し、2014年には最高賞を受賞。
イベントの魅力
この「岩手広報会議」は、全国の自治体から集まった広報の専門家たちが一堂に会し、自治体の広報活動に関する知見を深める貴重な機会です。特に「スローメディア」の考え方が広まる中、広報紙やシティプロモーションが持つ価値が再評価されつつあります。出席者は、実際の事例を通じて具体的な施策や手法について学ぶことができるでしょう。
懇親会の魅力
イベント終了後には懇親会も行われます。この場では、スピーカーや参加者同士のネットワーキングが期待されており、情報交換や新たなつながりを築く絶好の機会です。
参加をお勧めする理由
自治体広報の現場で実際に成果を出しているプロフェッショナルたちからの直接の話を聞ける貴重な機会です。今後の広報戦略に活かせるノウハウを学び、刺激を受けるチャンスをお見逃しなく!
参加希望者は、ぜひ申込フォームからお申し込みください。広報活動を共に盛り上げ、地域の魅力を発信していきましょう!
LOCUS BRiDGEについて
合同会社LOCUS BRiDGEは自治体の課題解決を支援する専門企業で、官民連携を通じて地域の新しい社会づくりを提案・構築しています。これからのサポート体制にご期待ください。