自然との調和を目指した新モデルハウス
2021年7月15日、コアー建築工房によって、堺市に2棟の新しいモデルハウスが同時にオープンしました。地域の環境に貢献しながら、四季折々の変化を感じられる住まいをテーマにしています。これらのモデルハウスは、ただ住むだけでなく、豊かな自然を取り入れた暮らしを提案します。
新モデルハウスの特徴
美原モデルハウス
美原モデルハウスは、利便性と居心地の良さをいかに両立させるかにこだわった設計です。ガーデンリビングからは、季節ごとに変わる庭の景色を楽しむことができ、日常生活に新たな発見をもたらします。家事の効率を高めるための工夫や、集中できるワークスペース、家族全員が楽しく過ごせる秘密基地のような空間など、各所に居心地を重視した設計が施されています。この新しい住まいは、住む人々のライフスタイルにぴったりと寄り添うデザインとなっています。
- - 所在地: 大阪府堺市美原区青葉台2-1-10
- - 敷地面積: 367.98㎡(111.30坪)
- - 延床面積: 196.65㎡(59.50坪)
泉田中モデルハウス
泉田中モデルハウスは、築100年の古民家を見事に再生したもので、外観はそのままに現代的な要素を加えた構造となっています。広々とした玄関土間は地域交流の場として適しており、リビングやダイニングは梁を見せて開放感を演出しています。この家では、障子越しに眺める田園風景が昔の人々の暮らしを思い起こさせてくれます。訪れた人々が、しっかりと地域や自然と繋がることができる住まいです。
- - 所在地: 大阪府堺市南区泉田中462-2
- - 敷地面積: 439.66㎡(132.99坪)
- - 延床面積: 195.38㎡(40.23坪)
その他のモデルハウスの紹介
コアー建築工房では、他にも様々なモデルハウスが存在します。特に注目したいのが城山台モデルと庭代台モデルです。
城山台モデル
城山台モデルでは、玄関を抜けると大きな吹き抜けのあるLDKが広がる設計。田の字型に配置された窓からは多くの光が差し込み、室内には自然の恵みを感じさせる空間が広がります。このモデルでは、ボルダリングやピザ窯を設けることで、家庭の中でもアウトドアを楽しむことができます。
庭代台モデル
庭代台モデルは、2世帯住宅をコンセプトにした設計になっています。親世帯と子世帯の寝室が配置されており、互いの生活リズムを尊重した空間になっています。2階のホールには、造作のソファやカウンターテーブルが設けられ、家族が自然と集まりやすい場に仕上げられています。
結論
コアー建築工房が手掛ける新しいモデルハウスは、地域に根ざし、自然と共生する暮らしを実現するための模範的な提案です。また、体験宿泊やイベント利用なども行う予定ですので、地域の人々にも広く親しんでもらえることでしょう。ぜひ実際に足を運んで、自然を感じる快適な住まいをご体験ください。