経営管理プラットフォーム『Manageboard』が新たに報告書作成機能を強化

経営管理プラットフォーム『Manageboard』が報告書作成機能を強化

株式会社ナレッジラボが提供する経営管理プラットフォーム『Manageboard』は、報告書作成機能をアップデートしました。この機能強化により、企業はブランドイメージに合った報告書の表紙を簡単に作成できるようになります。これにより報告書作成の効率性が向上し、企業イメージの統一を図ることが可能です。

新機能の概要

新しく追加された「報告書の作成」機能では、表紙の背景画像を選択し、テキストを設定することで、オリジナリティ溢れる報告書を作成できます。具体的には、以下のような特徴があります。

表紙の背景設定

背景には「背景なし」「任意の画像」「テンプレート」の三種類が用意されており、企業のロゴやコーポレートカラーを使用して表紙をデザインできます。オリジナルの画像を持たない場合でも、テンプレートを選択することで、魅力的な表紙を簡単に作成することができ、クオリティの高い報告書が完成します。

報告書表紙設定画面サンプル

表紙に表示するテキストの設定

表紙には、企業名やレポートタイトルなど、任意のテキストを設定することができます。入力した内容はリアルタイムでプレビューに反映されるため、ダウンロードする前に仕上がりをチェックすることが可能です。この機能により、無駄な手間なく、サクサクと作業を進めることができます。

期待される効果

これらの機能によって、営利法人や団体における報告書作成の手間を大幅に削減し、社内会議の資料や顧客向けの重要書類の質向上が期待されます。スピーディな予実管理と質の高い報告業務を実現したい企業にとって、このアップデートは非常に魅力的です。

Manageboardについて

『Manageboard』は、クラウドベースの経営管理プラットフォームであり、予算策定や予実分析を行うことができます。コスト管理や計画の柔軟性を高め、企業における成長をサポートします。財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する機能を提供しており、KPIなどの非財務計画の策定も可能です。また、会計ソフトとの連携によって、予実分析用のレポートを数分で作成できるため、経営者や財務担当者にとって非常に便利です。

詳細についてはこちらをチェックしてください。

会社概要 - 株式会社ナレッジラボ

株式会社ナレッジラボは、大阪府大阪市中央区に本社を構え、経営管理プラットフォーム『Manageboard』の開発・運営を行っています。設立は2012年10月で、代表取締役は門出祐介氏です。主な事業内容には業務デザインコンサルティングも含まれています。

ナレッジラボのミッションは、成長するビジネスを圧倒的に増やすことであり、今後も革新的なサービスを提供し続けていくことでしょう。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。