「古本屋台」×「さつま白波」コラボ
2024-11-12 10:32:06

「古本屋台」×「さつま白波」コラボ!孤独のグルメ原作者久住昌之氏と兄弟ユニットQ.B.B.が語る焼酎の魅力

「孤独のグルメ」の作者として知られる久住昌之氏と、イラストレーターの久住卓也氏による兄弟ユニットQ.B.B.が、本格焼酎「さつま白波」と漫画「古本屋台」のコラボレーションイベントを開催しました。イベントは、2024年11月1日、本格焼酎の日に行われ、東京都世田谷区にある本屋B&Bで行われました。

「さつま白波」は、1970年代に「ロクヨンのお湯割り」などのキャッチコピーで一世を風靡し、本格焼酎ブームを牽引してきた歴史を持つ焼酎です。近年は、焼酎の炭酸割りが人気を集めていますが、薩摩酒造株式会社は、原点に立ち返り、お湯割りを見つめ直すことで「さつま白波」の存在価値を見直そうとしています。

久住昌之氏と久住卓也氏は、20代の頃から「さつま白波」を愛飲しており、今回のコラボレーションは、長年の想いが形になったと言えるでしょう。イベントでは、漫画「古本屋台」の誕生秘話や、作品の中で描かれる「さつま白波のお湯割り」への想いが語られました。

久住昌之氏は、「さつま白波」との長年の縁を振り返り、初めて飲んだ時の思い出や、美学校時代からの変わらぬ愛着について語りました。また、弟の久住卓也氏も、共に「さつま白波」を楽しみながら、作品における「さつま白波」の描写の裏にあるエピソードを披露しました。

イベントでは、作中で登場する「さつま白波」のお湯割りについて、「冬の寒い夜には最高の一杯」と紹介され、二人の「さつま白波」への熱い想いが伝わってきました。

久住昌之氏は、最後に参加者に向けて「さつま白波のよりおいしい飲み方をぜひ追求してほしいです」とメッセージを送りました。

薩摩酒造株式会社は、これからも伝統の技と新しい技術を融合させ、焼酎の可能性に挑戦していくと意気込みを語りました。


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会社情報

会社名
薩摩酒造株式会社
住所
鹿児島県枕崎市立神本町26番地
電話番号
0993-72-1231

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