山形鉄道の存続
2025-12-12 08:34:25

山形鉄道フラワー長井線存続プロジェクトへの支援募集

山形鉄道フラワー長井線の深刻な危機



山形県の象徴とも言える山形鉄道フラワー長井線が、厳しい状況に直面しています。この鉄道は、南陽市の赤湯駅から白鷹町の荒砥駅までを結ぶ全長30.5キロメートルの路線で、昭和63年に設立された第三セクターの企業が運営しています。長年地域に根付いてきたこの鉄道は、豊かな花の名所が点在する沿線地域を結びつけ、特に高校生たちにとって重要な移動手段としての役割を果たしてきました。しかし、少子化による利用者の減少や、不正送金詐欺被害、運転士不足による減便といった複数の要因が重なり、設立以来最も厳しい時期を迎えています。

クラウドファンディングでの支援募集



このような危機的ななか、山形鉄道は誓いを持ってその存続を目指し、クラウドファンディングを通じて支援を募っています。募集は12月30日まで行われ、目標金額は600万円です。このプロジェクトは10月3日に募集を開始し、わずか10日で当初の目標金額250万円を達成しました。さらなるストレッチゴールとして設定された600万円も12月9日までに達成しましたが、町の活性化と地域の鉄道を未来へ残すため、さらなる資金を確保する挑戦を続けています。

地域に息づく鉄道の役割



フラワー長井線は、その沿線住民にとって欠かせない存在です。多くの高校生が通学に利用し、地域の観光やまちづくりにも寄与しています。令和5年には全線開通100周年を迎えたこともあり、より一層その重要性が認識されています。今回のプロジェクトは、運行の維持だけでなく、減便解消や運転士の育成、利便性の向上を目指します。

お返しや特典の紹介



このクラウドファンディングの支援者には、さまざまなお返しが用意されています。山形鉄道オリジナルグッズはもちろん、フリー乗車券や、もっちぃ駅長Tシャツ、けん玉、ヘッドマークレプリカ、さらには特別イベントへの招待などが盛りだくさんです。また、法人向けの特典として、駅名表示板への副駅名の記載権や、サイネージCMの掲出、オリジナルヘッドマークの掲出など、実際に企業プロモーションに役立てることもできる内容が揃っています。

未来をつくるための協力を



地域住民や企業、そして全国からの温かい支援が、山形鉄道フラワー長井線の未来を切り開く力となります。長細い街の中での小さな鉄道ですが、この地域の活性化に不可欠な存在です。ぜひこの存続プロジェクトに参加し、一緒に地域の未来を形作る手助けをしましょう。皆様のご支援を心よりお待ちしています。

プロジェクト情報


- 募集期間:令和7年10月3日(金)~令和7年12月30日(火)
- 目標額:600万円(ストレッチゴール)
- ご支援の用途:山形鉄道フラワー長井線の維持および運転士育成、利便性向上への投資
- プロジェクトページ:旅と鉄道クラウドファンディング

このプロジェクトへの参加は、地域の鉄道の存続を支える大きな力となります。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


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会社情報

会社名
山形県
住所
山形県山形市松波2-8-1
電話番号
023-630-2211

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