中途採用特化型RPO「スグリク」がもたらす企業の変革
株式会社NewRecordが提供する中途採用特化の採用代行サービス「スグリク」。このサービスを導入した株式会社Spirの大山晋輔代表取締役と篠原祐貴CTOの両名が、どのようにスグリクを活用して企業の採用活動を刷新したのか、その実情を弾劾するインタビューが公開されました。
採用における課題
大山氏は、エンジニアやデザイナーを中心としたポジションにおける社員採用を検討していた時期、様々な採用手法を用いる必要性に気づいていました。具体的には、スカウトの送信やエージェントへの依頼、リファラルなど、多岐に渡る業務を自社だけで完結させるのは難しいと感じていたとのこと。
篠原氏は、採用担当者を新たに採用することも考慮しましたが、それが一時的なものである可能性に対する懸念を抱いていました。そのため、一時的なニーズに応えるRPOサービスの利用がベストだとの結論に達しました。
スグリクへの期待と実績
スグリクに依頼する前の困難を克服したことの多さに、大山氏は感謝の意を表しています。彼は、スグリクが「能動的な提案」と「柔軟なオペレーション」を提供してくれたことから、実務が非常にスムーズに進められていることを感じています。
大山氏は定例MTGの他にも、Slackでのやり取りを通じて、常に情報をもらえる点が良いとも述べています。この密接なコミュニケーションは、自社の採用業務を効率化させる力を持つようです。さらに、自社の採用フローの構築や、採用管理ツールHERPとの連携を通じて、スグリクは非常に便利なツールへと進化しています。
篠原氏は、採用市場において成功を収めるためには、ターゲットとする求職者に寄り添った提案が重要であると強調しています。具体的には、スカウトを送信するポジションによってアプローチを変えたり、違和感のない提案を行うことで、より多くの候補者に関心を持ってもらうことを狙っています。
スグリクによるホスピタリティ
大山氏は特に担当者であるYさんのホスピタリティの高さにも触れ、印象深いエピソードを紹介しています。内定承諾の知らせを共有した際、即座に反応を示してくれるなど、まるでSpirのチームメンバーのような心意気でサポートしてくれるとのこと。これはクライアントとの関係を超えたもので、信頼と絆が深まる要因となっています。
まとめ
「スグリク」の導入により、株式会社Spirは採用活動を効率化し、企業成長に向けた基盤を整えることができました。これからも多くの企業がRPOサービスを活用し、採用活動の質を向上させていくことでしょう。詳細を知りたい方は株式会社NewRecordのホームページを訪れてみてください。