羊肉の日に贈る！羊狼館で楽しむ希少部位と特別セット

毎年4月29日は羊肉の日として知られ、特にジンギスカン愛好者にとって特別な意味を持つ日です。その日を記念し、福岡にあるジンギスカン専門店「羊狼館」が特別なイベントを開催します。この日から、超希少部位「スウィートブレッド」の販売が始まり、さらに毎月29日限定の「ラム肉5部位食べ比べセット」も新たにスタートします。

「羊狼館」は羊肉の魅力を引き出すために、ニュージーランド産のラムを使用し、独自の味付けで臭みを抑えた料理を提供しています。シェフは以前、イタリアンレストランで働いていた経歴があり、その経験を活かしてラム肉の新しい形を提案しています。

このたび、特別に提供される「ラム肉5部位食べ比べセット」は、ショルダー、もも、バラ、タン、ハツ、さらに焼き野菜がセットで楽しめる充実の内容です。価格は税別で2,000円となっています。ラム肉の異なる部位を堪能できる機会は、肉の日ならでは。これを楽しむことで、ラム肉の新たな魅力を再発見することができるでしょう。

特に注目すべきは、約1ヶ月間の期間限定で提供される超希少部位「スウィートブレッド」です。この部位は、仔羊の胸腺にあたる部分で、成長と共に消失してしまう貴重な食材です。味は淡白でありながらも、プリプリとした食感が特徴で、ホルモン系の肉としてミルキーでコクがあり、他の部位とは違った楽しさがあります。日本語では「シビレ」、フランス語では「リーダニョー」と呼ばれており、その独特な食感と味わいがダイニングに新たな次元をもたらします。

羊狼館では、このスウィートブレッドを4月29日から1ヶ月間の間、数量限定で提供します。また、初日限定で食べ比べセットにスウィートブレッドを追加サービスとして、お得な価格で味わえます。ジンギスカンの新しいスタイルを提案するこの店を訪れることは、まさに希少な体験です。

店舗は福岡市中央区春吉に位置し、17:00から24:00まで営業しています。水曜日が定休日となっているため、訪問の際は注意が必要です。店内はカジュアルな雰囲気で、全48席のスペースを提供しており、友人や家族と楽しい食事を囲むには最適の場所です。

さらに、お土産としても評判の高いオリジナルガムも販売しています。実際のメニューを味わった後に、自宅でも羊狼館の味を楽しめるのは嬉しい限りです。肉の日に特別な体験を求めるなら、羊狼館を訪れることをおすすめします。