テヌータ・ルーチェ30周年記念新ヴィンテージ「ルーチェ2022」登場！

イタリアの名ワイナリー、テヌータ・ルーチェが新たな歴史を刻む

イタリアのワイン界で特別な存在感を持つテヌータ・ルーチェが、ファーストヴィンテージから30年を迎え、新たなヴィンテージ「ルーチェ2022」を2025年7月に発売します。このブランドは、1995年に進化を遂げたワイン醸造のパイオニア、ヴィットリオ・フレスコバルディとロバート・モンダヴィとのコラボレーションにより設立されました。彼らの情熱は、単なるワイン製造を超えて、顧客に特別な体験を提供することに焦点を当てています。

ワイナリーの特長と哲学

テヌータ・ルーチェは、イタリアのモンタルチーノエリアの最高のブドウ畑から産出されるワインで知られています。
このワイナリーは、有機農法を採用し、持続可能なワイン醸造を目指しているのが特徴です。全ての畑は有機認証を受けており、自然環境への配慮がなされています。さらに、年々変化する気候に対応するため、根を深く張らせる工夫や肥沃土壌の維持を心掛けています。これにより、テヌータ・ルーチェのワインは、力強さとエレガンスを兼ね備えた独特の風味を持つのです。

ルーチェ2022の魅力

新しい「ルーチェ2022」は、メルローとサンジョヴェーゼが50%ずつブレンドされたフラッグシップワインです。このワインは、特別な限定パッケージで販売され、30年目の収穫を記念した「30a vendemmia」のロゴを身にまとっています。

2022年は、非常にユニークな気候条件であったため、品質の高いブドウの収穫が期待されています。冬の乾燥に始まり、春の少しの降雨を経て、夏には厳しい乾燥が続きました。しかし、そんな中でも、8月の降雨がブドウの最終成熟に貢献し、豊かな品質をもたらしました。

このルーチェ2022は、濃厚な赤いルビー色が特徴で、香りはスグリやザクロといった赤い果実のフレッシュさが際立ち、すっきりとしたフローラルな香りが広がります。一口飲むと、まろやかさと爽やかさが共存し、続く甘いタンニンが印象に残ります。その余韻は深く、長く続くもので、飲む者を魅了します。

商品概要

- 商品名: テヌータ・ルーチェルーチェ2022年
- 容量: 750ml
- 希望小売価格: 26,950円 (税込)
- 発売予定日: 2025年7月1日

日本リカー株式会社について

1963年に設立された日本リカー株式会社は、最高級のワインを日本市場に提供する専門企業です。高級ホテルやレストランなどからも高い評価を受け、世界の銘醸産地から厳選したブランドを輸入し、酒愛好者に愛される商品を提供しています。「ファインワインを世界から」を企業のモットーに、ユニークで話題性のある商品を取り扱い続けています。

テヌータ・ルーチェの新たな一歩を感じながら、ワインの世界に浸ってみませんか？