指原莉乃プロデュースの=LOVEが大分の新お土産「サイダー」を発表

指原莉乃プロデュースの=LOVEが大分の新しいお土産を発表

最近、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVEが、大分県の新しいお土産として「大分サイダー関あじ・関さば味風」を開発したことが話題になっています。このプロジェクトは、「だって、大分LOVE『新』おみやげ開発Project」と名付けられ、JRおおいたシティからの依頼で始まりました。

大分サイダー関あじ・関さば味風の誕生

プロジェクトでは、=LOVEのメンバーが大分県の名産品を取り入れたサイダーを商品化することが決まりました。特に注目されたのは、関あじや関さばの風味を引き出すという斬新なアイディアです。2019年3月31日には、大分県内の店舗で販売が開始されました。この商品発表を記念して、アミュプラザおおいたでのイベントも開催されました。

イベントの盛り上がり

お披露目イベントでは、=LOVEのメンバーがデビュー曲や新曲を含む合計5曲をライブ形式で披露し、ファンとの距離感を縮めました。メンバーの野口衣織さんは、大分県のかぼすの魅力について語り、特にその風味が気に入ったと明かしました。「かぼす味のシャーベットは甘酸っぱさと苦味が絶妙で、癖になる味です」とコメントしています。

サイダーの開発に込められた思い

MCが「ライブの為だけに大分に来た訳ではないですよね？」と質問した際、メンバーは「私たちが新しいお土産を企画しました！」と自信満々に答え、会場は大いに沸きました。企画の中で、温泉味やとり天味も候補に挙がったものの、メンバーは「まだ誰も選んでいない味を狙いたい」との意向から「関あじ・関さば味」に決定したといいます。