AI比較検討の実態
2026-04-30 11:26:01

AIを活用した比較検討、誤回答経験が65%でも80%が継続希望

AIを活用した暮らしの比較検討の実態



株式会社クラシェルジュが、全国の20歳以上500名を対象に実施した「暮らしにまつわる比較検討におけるAI利用実態調査」の結果が発表されました。この調査は、暮らしに関わる複数のサービスや商品・プランを比較する際に、AIがどれほど利用されているのか、またその正確性や消費者の信頼度について掘り下げたものです。

調査概要


  • - 調査期間: 2026年4月
  • - 調査対象: 全国20歳以上の男女500名
  • - 調査方法: インターネット調査
  • - 実施主体: 株式会社クラシェルジュ

AI利用の現状


調査結果を見てみると、AIを利用して暮らしにまつわるサービスや商品を比較したことがあるという人は76.8%に達しています。この中で、日常的にAIを活用していると答えた人は34.0%、数回程度は42.8%に上ります。これからの時代、AIの活用が日常生活の一部として定着しつつあることがうかがえます。

AIへの信頼度


AIの回答を信じているという人は51.6%で、「このまま信じて行動する」と答えた人はわずか3.6%です。他方、約53%の人がAIの回答を基に実際に契約や購入を行ったというデータもあり、AIが消費行動に影響を与えていることが確認されました。

誤回答の実態


しかし、65.1%の人がAIから誤った回答を受けた経験があると回答し、19.3%は「正誤を確認していない」と答えました。これらのデータから、誤った情報に基づいて判断を下すリスクが潜んでいることが浮き彫りになりました。誤回答に気づいたきっかけの多くは公式サイトでの確認であり、AIによる情報提供後も自ら再確認する重要性が示されています。

利用意向と今後の展開


にもかかわらず、全体の81%以上が「今後もAIを暮らしにまつわる比較検討に使用したい」と回答しています。この結果からは、AI利用の広がりが状況を側面から捉えていることが示されています。消費者がAIに抱く「便利だが不安」という葛藤は、今後のAI活用においても重要なポイントとなるでしょう。

クラシェルジュの取り組み


これらの調査結果を受けて、クラシェルジュでは「AIに聞いてみた」シリーズを開始し、毎月テーマを変えてAIの回答精度を定点観測するプロジェクトを実施します。初回では、ChatGPTに「一人暮らしにおすすめの電力会社を教えて」と質問し、その結果を公開予定です。AIとの付き合い方やその信頼性を見極めるための試みが、今後の消費者選択にどのように寄与するのか注目です。

結論


AIを利用することで、消費行動における不安や疑念が浮かび上がる一方で、その便利さから手放せない状況が続いています。企業としての社会的責任として、AIが提供する情報の精度やその管理方法を確立することが求められています。


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会社情報

会社名
株式会社クラシェルジュ
住所
東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー22階
電話番号
03-6804-0377

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