学校向けデジタル集金サービス『スクペイ』でゆうちょ銀行口座からの支払いが可能に！

学校現場の業務負担軽減を支援するデジタル集金サービス『スクペイ』が、2024年6月27日より、ゆうちょ銀行口座からの即時引き落としに対応しました。

これまで、学校は集金業務に多くの時間と労力を費やしてきました。銀行口座登録用紙の回収、振替データの作成、入金データの確認など、本来の教育活動とは別に、膨大な事務処理に追われる現状がありました。

『スクペイ』は、この課題を解決するために誕生したサービスです。保護者はスマートフォンで簡単に請求を受け取り、銀行口座から即時決済できます。学校側は、集金業務のデジタル化によって、業務負担を大幅に軽減できるだけでなく、集金状況をリアルタイムに把握することも可能です。

今回のゆうちょ銀行対応により、『スクペイ』はさらなる利便性を向上させました。ゆうちょ銀行は、日本国内で最も利用されている銀行の一つであり、多くの保護者が口座を保有しています。今回の対応によって、より多くの学校と保護者が『スクペイ』のメリットを享受できるようになることが期待されます。

『スクペイ』は、集金業務の効率化だけでなく、保護者と学校間のコミュニケーションを円滑にする役割も担っています。請求ステータスの確認や支払いリマインド機能によって、保護者は支払い状況を常に把握でき、学校は未納防止にも役立ちます。

さらに、『スクペイ』は、集金後の帳簿管理機能も無料で提供しています。集金したお金の記録だけでなく、支出管理や残高管理もできるため、学校は会計処理の効率化も実現できます。

『スクペイ』は、学校現場の課題解決に貢献する画期的なサービスです。今後も、より多くの機能を追加し、学校教育のデジタル化を推進していく予定です。