2024年12月6日から25日まで、埼玉県上尾市のアリオ上尾にて期間限定の出張カキ小屋「牡蠣奉行」がオープンします。牡蠣愛好家にはたまらない、殻付き牡蠣がなんと約1kg660円という驚きの価格で楽しめるのが最大の魅力。このイベントでは、三陸から直送される新鮮な焼き牡蠣を贅沢に炭火焼きで提供し、食材の品質を重視したディスプレイが特徴です。
この出店の背景には、東日本大震災から13年が経過した今もなお、復興支援が続いていることがあります。「牡蠣奉行」は、そんな東北の牡蠣を全国に発信し、食を通じてその美味しさを知ってもらおうという思いから、全国100箇所以上で展開しています。
開催中は、毎日11時から21時まで営業しており、ラストオーダーは20時30分まで。家族や友人とともに、屋外のイベント広場で特別なダイニング体験を楽しむことができます。また、カキ以外にも牡蠣フライ、牡蠣ご飯、牡蠣汁など豊富なメニューを取り揃えているため、牡蠣が苦手な方にもスナック感覚で楽しむことができます。
地元食材にもこだわり、御殿場から直送されたお肉や新鮮な魚介類を使った料理も自慢。食を通じて地域の活性化を促進し、さらに復興支援のための購入がそのまま産地に還元される仕組みも整っています。具体的には、牡蠣を約1㎏660円という原価に近い価格で提供することで、購入したお客様が食べていただくごとに、東北の産地に直接支援になるのです。
また、特に印象深いのは「苦手だった牡蠣がここで美味しく食べられた」という声が多く寄せられること。新鮮な食材の味わいは、多くの人々のハートをつかんで離さないようです。時間が経つにつれ、多くの方が牡蠣の魅力を再発見し、また訪れたくなるアリオ上尾のイベントとなることでしょう。
この機会に、東北の牡蠣を楽しみながら、同時に地域復興に貢献する「牡蠣奉行」。皆さんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。また、詳細な情報は公式ホームページやSNSチャンネルでも随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。HVjp2f
「牡蠣奉行」の詳細は次のリンクからご覧いただけます。
冬季限定のこのイベント、牡蠣好きのみならず、地域貢献を意識したい方々にもぜひともおすすめしたい内容です。