新たな国際共創プログラム
2026-04-28 11:14:05

日本とオーストラリアの未来を創る新たな連携「BEYOND MAKERS PROGRAM」の始動

日本とオーストラリアの未来を創る



日本の中小製造業とオーストラリアのスタートアップを結びつける国際共創プログラム「BEYOND MAKERS PROGRAM」が立ち上げられました。この新たな取り組みは、一般社団法人ベンチャー・カフェ東京を中心に、株式会社Lambda、Innovation Dojo Japan合同会社、株式会社Arclevが協力し、東京都の支援を受けています。

プログラムの目的


本プログラムは、日本の高度な製造技術とオーストラリアの先端技術を組み合わせ、共同開発やサプライチェーン構築を促進することを目的としています。両国の企業が相互に強みを生かしあい、具体的な実証を行うことで、新たな国際連携モデルの構築を目指します。

参加企業はすでに決定しており、両国のスタートアップと中小製造業が協力し合い、それぞれのニーズに応じた技術連携を実現します。特に、製造業における共創やデジタル技術の導入が期待されています。

東京都協定事業「TOKYO SUTEAM」


このプログラムは、東京都が推進するスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の一環として実施されています。東京都は多様な支援主体と連携し、東京のスタートアップエコシステムの強化を図りつつ、国際的なイノベーションを生み出すことを目的としています。

オーストラリアのスタートアップ


プログラムに採択されたオーストラリアのスタートアップは、さまざまな技術を持ち寄り、日本の中小製造業との連携を求めています。今回採択された企業は、宇宙・航空向けのエッジコンピューティング技術を持つAICRAFTをはじめ、高齢者ケアに特化したAIコンパニオンロボット技術を提供するCarebotics Technologies、低炭素化エンジン改良を行うDeCariceなど多岐にわたります。これらの企業は日本の製造業と共に新たな技術を応用し、事業化に向けた具体的なステップへと進むことが期待されています。

国内中小製造業の参加


日本側でも、多数の中小製造業が参加を決定しました。大田区を代表する企業たちは、その豊富な経験と技術力を生かし、スタートアップとの共同開発や新規事業創出にチャレンジします。

参加企業の中には、表面処理技術に強みを持つEBINAXや、ゼロから形にする試作・開発技術を有する株式会社クラフトワークスなどがあります。これに加え、製造業向けの群管理システムを提供するSolidSurfaceも名を連ね、さらなる技術革新が期待されます。

今後のスケジュール


このプログラムの今後のスケジュールには、キックオフイベントやオーストラリア現地プログラム、さらに日本での現地プログラムも盛り込まれています。2026年には、シドニーでのオーストラリア現地プログラムが行われ、その後はオンラインでのミーティングを挟み、日本での現地プログラムも予定されています。

政府の支援と期待


南オーストラリア州政府やニューサウスウェールズ州政府からも本プログラムへの期待が寄せられており、地域間の連携を強める良い機会となることが大いに期待されています。より良い国際ビジネス環境の構築に向け、多くの企業がこのプログラムを通じて成長を遂げることが望まれています。

日本とオーストラリアが力を合わせて生み出す技術と革新が、これからのビジネスシーンをどう変えていくのか、非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
一般社団法人ベンチャー・カフェ東京
住所
東京都港区虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
電話番号

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