GOGEN株式会社の和田CEOが奈良で不動産研修会の講師を務める

2025年2月21日、公益社団法人奈良県宅地建物取引業協会主催の宅建業者研修会において、GOGEN株式会社の代表取締役CEO、和田浩明氏が講師として登壇します。この研修会は、ますます変化する不動産業界において、必要な知識とスキルを提供する場となります。

経済然とした不動産業界の未来を担う

不動産業界は、デジタル技術の進化により急速に変革しています。業務プロセスの効率化、情報の透明性の向上、顧客満足度の向上が求められる中、和田氏は「不動産業界におけるDXの現状とこれから」というテーマで講演を行います。今回の研修では、デジタル化や生成AIを活用した最新の事例に焦点を当てます。
これは、業務の効率性を向上させ、コストを削減し、顧客の期待に応えるための手法について詳しく解説する内容です。

研修の具体的な内容とは

研修会では、参加者が実務に使える知識をしっかりと学ぶことができるプログラムが用意されています。
1. 重要事項説明書知っておきたい物件調査の勘どころ！
(約90分)
講師：株式会社ときそう代表取締役吉野荘平氏
2. 不動産業界におけるDXの現状とこれから
(約90分)
講師：GOGEN株式会社代表取締役CEO和田浩明氏
3. 宅地造成及び特定盛土等規制法について
(約30分)
講師：奈良県県土マネジメント部建築安全課橋本一雄氏

参加費と申込方法

今回の研修会の参加費は会員は無料で、非会員は1,000円。申し込みは2月17日まで可能で、先着200名に達し次第終了となります。興味のある方は早めの申し込みをおすすめします。対象：不動産業界に関心を持つすべての方。

和田CEOの経歴と事業内容

和田浩明CEOは、新卒で不動産業界に飛び込み、分譲・賃貸マンションに関する幅広い業務を経験した後、GOGEN株式会社を2021年に立ち上げました。彼のリーダーシップのもと、不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」といった革新的なプロダクトが誕生しました。
レリーズプラットフォームは、不動産取引の煩雑な手続きや情報管理のデジタル化を目的とし、業務の効率化や顧客体験の革新を実現します。