新しい治療の扉を開くリバースセルクリニック
大阪・梅田に位置する「再生医療・細胞治療 リバースセルクリニック」は、2025年6月に開院しました。ここでは、自己の細胞を利用することで行う再生医療を通じて、変形性膝関節症の患者さんに新たな治療法を提供しています。院長の松波諒樹先生は、患者の健康改善と幸福を第一に考え、患者にとって負担の少ない治療法を追求しています。
リバースセルクリニックの理念
このクリニックの名前には「rebirth」と「reverse」という二つの言葉が込められています。患者の身体を再生(rebirth)し、痛みや不調を逆転(reverse)させるという意志を表しています。再生医療自体はまだ社会的に知られていない部分も多く、手術を勧められている方々に、新しい治療の選択肢として認知していただくことが目標です。
再生医療とは?
再生医療は、患者自身の細胞を用いて、痛みの軽減や機能の回復を目的とした治療法です。例えば、手を切ったときに自然に元通りになる過程と同様に、傷ついた組織も人間本来の自然治癒力によって修復されるのです。この治療法は、身体に負担が少ないため、リハビリの一助としても注目されています。
クリニックで実施される治療法
リバースセルクリニックでは、複数の再生医療を提供しています。主なものは以下の通りです。
幹細胞治療
自分の脂肪から採取した幹細胞を関節に注入することで、傷ついた軟骨を修復します。この治療は、変形性膝関節症の症状を軽減し、炎症を抑える効果が期待できます。
PRP療法
患者自身の血液から抽出した多血小板血漿(PRP)を使用します。PRPには組織修復を促進する成長因子が豊富に含まれており、それにより関節痛を軽減しながら組織の再生を促すことができます。この方法は、スポーツ選手の間でも多く用いられています。
幹細胞点滴治療
慢性的な痛みに対する治療法として、幹細胞を培養し点滴で体内に戻す方法があります。原因不明の慢性痛に対しても、幹細胞の性質を利用して痛みの緩和が期待されます。
無料カウンセリングの実施
リバースセルクリニックでは、再生医療に対する理解を深めていただくために、無料でカウンセリングを行っています。敷居が高く感じられる方々が気軽に相談できる環境を整えています。電話やメールでの相談も受け付けており、多くの方に安心して治療のステップを踏んでいただけるよう努めています。
アクセスと概要
リバースセルクリニックは、JR東西線北新地駅から徒歩1分、梅田駅にも近いという素晴らしい立地条件にあります。院長の松波諒樹氏が、最新の医療技術を駆使して、患者の健康と幸福を願って治療に取り組んでいます。
リバースセルクリニック情報
- - 名称: リバースセルクリニック
- - 院長: 松波 諒樹
- - 所在地: 大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル7階
- - アクセス: 北新地駅から徒歩1分
- - 診療時間: 9:30〜18:30(日曜・月曜休診)
- - 電話: 0120-135-125
- - 公式サイト: https://reversecell.or.jp/
この新しい治療法に興味がある方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。