新たな介護の拠点が富山に誕生！悠ライフ富山奥田が2025年オープン

富山の新しい介護拠点「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」

関電不動産開発株式会社と株式会社カインドライフが共同で、最新の介護施設「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」を富山市奥井町に開設します。この新たな施設は2025年4月にオープンを予定しており、富山県内で2棟目の展開となり、12施設目の新規開設にあたります。

充実した医療ケアと快適な居住空間

「ナーシングホーム悠ライフ富山奥田」は、訪問看護と訪問介護の両方を受けることができる新スタイルの介護施設です。関西電力奥井寮の近くに位置し、最寄りの富山ライトレール「奥田中学校前駅」からもアクセスが良好です。この施設では、医療的なケアが必要な入居者に対して、看護師によるサポートが受けられ、病院退院後の受け入れもスムーズに行えます。

施設は約1,170平方メートルの広いスペースを誇り、充実した居住環境が整えられています。全館バリアフリー設計で、車椅子利用者や介助が必要な方々も安心して生活できるように配慮されています。居室は広々とした設計で、快適な生活空間を提供し、すべての居住者がストレスなく生活できる環境を目指しています。

内覧会の開催と施設の特徴

正式オープンに先立ち、3月14日（金）・15日（土）の2日間にわたり内覧会が開催されます。この内覧会では、入居を考えている方や介護サービスに関心がある方々に向けて、施設の医療・介護サービスについて詳しい説明が行われる予定です。また、スタッフとの質疑応答の場も設けられ、安心して入居を検討できるような環境が整えられています。

会社背景と今後の展望

株式会社カインドライフは、「生活したいと思える場所」を提供することを理念に掲げ、訪問看護と訪問介護を統合したサービスを展開しています。「ナーシングホーム悠ライフ」シリーズを通じて、地域の高齢者に質の高い生活環境を提供することを目指しています。新しい施設の開設により、富山県内での更なるケアの強化を図り、地域社会に貢献していく考えです。

今後も、入居者やその家族に寄り添った、安全で快適な介護サービスの提供を続けていく予定です。