HIKVISIONが新型セキュリティゲート「K3B961シリーズ」を発表！進化する安全技術

HIKVISIONが進化したセキュリティを提案

日本国内でHIKVISION JAPANが新たに投入するセキュリティゲート「K3B961シリーズ」は、先進的な技術とともに、これまでとは異なる空間価値を提供することを目的としています。セキュリティと通過効率を両立させており、多様なシーンでの活用が期待されています。

次世代型セキュリティシステムの特徴

高品質な素材と堅牢な構造

K3B961シリーズのDS-K3B961TXモデルは、一体成型強化構造を採用。この設計によって、強度が大幅に向上しました。わずか1.65メートルのコンパクトなスリムデザインは、設置スペースを最小限に抑えつつ、長期間の使用に耐える耐久性を実現しています。また、鋼板から完成品までを自社工場で一貫生産でき、年間で5万台以上の生産が可能とされており、品質管理も徹底しています。

複数の認証方式で柔軟な運用

本製品は非接触型の顔認証、ICカード、QRコードといった多様な認証方式をサポート。EM、Mifare、Desfireなど、異なる規格のカードに対応しているため、運用の柔軟性が高いのも魅力です。毎分30〜60人の通行を高速処理できるのも強みであり、24組のIRセンサーが侵入や尾行、逆通行を即時に検知し、安全性が高められています。

自動化と管理の利便性

製造プロセスでは、自動切断、溶接、包装が導入されており、整然とした生産ラインで製造されています。それにより、納期も短く、メンテナンスの容易さも兼ね備えています。WEB設定や遠隔操作が可能で、常に現場の状況を把握できることから、運用効率がさらに向上しています。緊急時には自動開放機能も搭載されており、万が一の事態にも安心です。

デザインと快適性の追求

「K3B961シリーズ」は、機能性だけではなく洗練されたデザインも特徴の一つです。多色の照明を採用することで、施設のイメージアップにも貢献します。設置距離を最小限に保ちつつ、来客管理やセキュリティとの連携も簡単にカスタマイズできるため、多くの施設で活用できる柔軟性を備えています。

総括

HIKVISIONの新型セキュリティゲート「K3B961シリーズ」は、最新のテクノロジーとユーザー視点の設計が融合した結果、空間の価値を新たに創造する製品に仕上がっています。これにより、セキュリティ面での課題解決を目指す施設はもちろん、効率的に管理したい企業にとっても、魅力的な選択肢となるでしょう。

購入に関する詳細や製品動画については、HIKVISION JAPANの公式サイト（こちら）を参照してください。