近畿大学のICT農法を使った特製スイーツ販売開始のお知らせ

近畿大学とモンシェールのコラボレーション

近畿大学農学部の学生と人気洋菓子店モンシェールが共同で開発した新しいスイーツ、「季節の堂島ロール～2種のメロン」が、2025年8月1日から期間・数量限定で販売されます。これまでの販売実績も好評で、今回も期待が高まります。

特別なメロンを使用

本商品に使用されるのは、近畿大学の農学部生が「なら近大農法」（ICT農法）を駆使して栽培した「近大ICTメロン」。このメロンは、赤肉と青肉の2種類があり、それぞれの特徴を生かしたクリームと共に、ふんわりと焼き上げた生地で包まれています。メロンの甘い香りが広がり、一口ごとに幸せを感じられることでしょう。

販売店舗と価格

「季節の堂島ロール～2種のメロン」は、以下の店舗で販売されます：

- パティスリーモンシェール阪急うめだ本店（大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1階）
- パティスリーモンシェールあべのハルカス店（大阪府大阪市阿倍野区阿倍野1-1-43あべのハルカス近鉄本店タワー館B1F）
- パティスリーモンシェールファクトリーショップ（大阪府箕面市船場東2-7-441階）
- ベビーモンシェール大丸梅田店（大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店B1F）
- パティスリーモンシェール大阪国際空港関西旅日記店（大阪府豊中市螢池西町5-333大阪国際空港中央ブロック2F）

商品の価格は、1本が2,160円（税込）、ハーフが1,296円（税込）、カットが507円（税込）です。ただし、一部の百貨店では消費税の端数を切り上げる場合があります。

農学部の実践的な教育

このプロジェクトは、農学部の学生が実践的に農業の6次産業化について学べる絶好の機会でもあります。「なら近大農法」は、高度なICT技術を利用し、農作物の品質を高めつつ、効率的な生産を可能にする手法です。これにより、農業初心者でも安全に作物を育てることができ、学生たちにとって貴重な学びの場となっています。