SANKYO、大崎町へ寄付
2024-07-04 16:49:25

循環型社会推進!SANKYOが3年連続で企業版ふるさと納税を大崎町に寄付

リサイクル率日本一の町、大崎町へSANKYOが3年連続で企業版ふるさと納税を寄付



鹿児島県大崎町は、株式会社SANKYOから「大崎町SDGs推進事業」に対して、3年連続で企業版ふるさと納税を活用した寄付を受けました。

今回の寄付は、2024年3月6日に寄付金400万円、3月13日に電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」が寄付されました。

寄付金は、大崎町が掲げる「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」というビジョン達成に向け、研究開発、人材育成、情報発信などの循環型社会の推進に活用されます。

電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」で町の魅力再発見



寄付された「STREEK」は、環境負荷の少ない乗り物として、大崎町の体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」の宿泊客や町民の皆様にも幅広く活用され、町の新たな魅力を発見できる機会を提供します。

SANKYOの持続可能な社会への貢献



株式会社SANKYOは、遊技機の製造・販売等を行う企業として、サステナビリティの観点から製品のリユース・リサイクル推進など、環境負荷低減に向けて日々取り組んでいます。

大崎町の「大崎リサイクルシステム」は、町民が一丸となってリサイクル率日本一を達成した取り組みであり、SANKYOは、その取り組みを支援するため、3年連続で寄付を行っています。

今回の寄付を通じて、SANKYOは、大崎町と共に持続可能な社会づくりに貢献していくことを目指しています。

大崎町のSDGsへの取り組み



大崎町は、広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体として合計15回のリサイクル率日本一を達成しています。

「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、世界的にも評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧水で育まれたマンゴーや鰻などの農畜産物が豊富で、子育て支援策や環境政策を推進し「持続可能なまち」づくりを求め常に挑戦し続けています。

大崎町とSANKYOの連携で循環型社会を推進



大崎町とSANKYOの連携は、環境問題への意識を高め、持続可能な社会の実現に向けて共に歩む重要な一歩となります。

今後も、両者の連携による取り組みが注目されます。


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