食欲の秋、旬の食材で健康をサポートする『庄や』の新メニュー
秋の訪れを感じると同時に、食欲がそそられる季節がやってきました。そんな中、株式会社大庄(東京都大田区)は、自社が運営する『庄や』にて、2024年10月1日から31日までの期間限定で旬の食材を使用した「旬メニュー」を提供開始します。
このたびの旬メニューでは、家庭ではなかなか味わえない、板前の技術が光る全8品を用意しました。中でも注目は、秋を代表する食材であるキノコや秋茄子、さらには戻り鰹(カツオ)などを使った料理です。暖かい季節から急に寒くなるこの時期、体調を崩さないためには、栄養たっぷりの旬の食材を積極的に摂取したいところです。
キノコの魅力を最大限に引き出す「旬の木の子 天布羅」
まずご紹介したいのが、「旬の木の子 天布羅」(500円)です。しめじや舞茸、平茸など、その日ごとに厳選した4〜5種類のキノコをカラっと揚げた一品。キノコ類には豊かな香りと風味があり、栄養素もたっぷり含まれ、血行改善や代謝向上に寄与します。食欲が増すこの時期にこそ、ぜひ堪能したい料理です。
秋茄子を味わう「秋茄子 生姜焼き」
次にご紹介するのは、「秋茄子 生姜焼き」(400円)。柔らかい皮に甘味の強い秋茄子を楽しめる一品で、カリッと焼き上げられた茄子の食感は絶品です。体を温める作用がある生姜と共に提供され、冷えやすいこの季節にピッタリの料理です。
ほくほくのカブの優しい味わい
さらに、「カブとお揚げの炊いたん」(450円)は、胃腸を温める効果があるとされるカブを出汁でじっくり煮込んだ料理です。優しい味わいが心を癒してくれ、冷えた体をほっこり温めます。
魚料理でタンパク質を摂取しよう
そして、健康的な食事に欠かせないタンパク質を摂取できる料理として、「戻りかつお 塩叩き」(600円)と、「さば味噌煮」(580円)も見逃せません。特に戻り鰹は、板前が絶妙な火加減で仕上げており、外はパリッと中はトロッとした食感が楽しめます。薬味と共に味わえば、さっぱりとした脂の旨味が堪能できます。
お酒とのペアリングも楽しみ
旬メニューにぴったりのお酒もご用意。東京都の小澤酒造「澤乃井 純米 銀印」(650円)や、福島県の榮川酒造「榮川 UMESAKE 8年熟成」(600円)と合わせることで、料理の美味しさがさらに引き立ちます。特に榮川の梅酒は、香り豊かな食材との相性が抜群で、お酒を一緒に楽しむのもおすすめです。
この秋は、『庄や』の美味しい料理とともに、体調を整えながら食欲を満たしてみてはいかがでしょうか。