新開発手法の導入
2023-02-08 12:10:01
ユニレージが提案する『KNOW HOW開発』でシステム開発の新しい流れを確立
新しい開発手法『KNOW HOW開発』の登場
株式会社ユニレージは、その豊富な開発実績をもとに、受託開発の新手法である「KNOW HOW開発」を導入しました。お客様の様々なニーズに応じたシステムやアプリの開発を行うと同時に、これまでの開発で直面してきた多くの課題にも新たな解決策を提示します。
日本のシステム開発の現状
近年、日本のシステム開発業界では、トラブルや課題が多く発生しています。特に顕著なのは、開発したシステムの寿命が短いことです。一般的な受託開発のプロセスにおいても、顧客の要望を丁寧に取り入れることができず、完成したシステムの運用維持が疎かになりがちです。その結果、顧客は数年おきに大規模なシステム刷新を余儀なくされ、多大なコストをかけて構築したシステムが短期間で陳腐化してしまいます。
当社では、これを解決するために、長期間運用可能なシステムの設計と保守管理を重視しています。今回提案する「KNOW HOW開発」では、保守運用を前提にしたシステム構築を進め、総コストの削減を図ります。
NEW開発手法の構造
「KNOW HOW開発」は、以下のフリーズを基本にした新しい開発プロセスを採用しています。
1. 要件定義
2. 設計
3. 実装(プログラミング)
4. 検収(テスト)
5. 納品
6. 保守運用・カスタマイズ
特に力を入れているのは、納品後の保守運用とカスタマイズです。これにより、システムの寿命を保つことができ、顧客にとっても安心のサービスを提供できます。これまでのシステム開発の課題に対する具体的な取り組みとして、要件定義書や開発資料の整備にも注力します。
強みと実績
ユニレージはこれまで250社以上の開発に携わり、各業界において多様な開発経験を持っています。そのため、案件ごとに同様の開発に関する経験を持つエンジニアでチームを編成し、成功体験を基にしたノウハウを活用することが可能です。
また、当社の無料ITコンシェルジュサービスも魅力。システム開発やWEB制作、マーケティングといった幅広い分野で専門のサポートを提供しており、顧客のビジネスの成長を後押しします。
未来へのビジョン
「KNOW HOW開発」は、ただの開発手法にとどまらず、私たちが目指すべき未来を築くための基盤です。日本の開発環境に新たな変革をもたらし、経済全体の発展に寄与することが私たちの使命であり、目指すべきゴールです。
おすすめの事例
例えば、産業廃棄物処理業界向けの回収・持ち込み予約システムを開発した事例があります。このプロジェクトでは、顧客の具体的なニーズに基づいて調整を行い、運用開始後も継続的に改善を加えていく方針で進められました。これにより、長期的な運用価値を生み出すことができました。
資料のプレゼント
さらに、当記事限定で、システム開発の現状についての資料を無料配布致します。興味のある方は、2月20日までにご連絡ください。
企業概要
株式会社ユニレージは、東京都世田谷区に本社を置き、2018年に設立されました。人間力とテクノロジーの融合を通じて、顧客の課題解決に取り組んでいます。これからも新しい挑戦を続け、日本の未来をより良いものにするための努力を重ねてまいります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ユニレージ
- 住所
- 世田谷区池尻2-9-8世田谷区池尻2-9-8
- 電話番号
-
090-6173-9191