自由が丘のスイーツ文化を刷新する亀屋万年堂の再生
東京・自由が丘の地で1938年に創業して以来、亀屋万年堂は数々の和菓子を世に送り出してきました。老舗のお菓子店としての伝統を持ちながらも、常に新しい風を取り入れる姿勢を貫いています。この度、亀屋万年堂は話題の新ブランド『新しい亀屋万年堂』を立ち上げ、自由が丘の文化と自社の歴史を融合させた新感覚のスイーツをご提案します。
新たな魅力「ナボロンシリーズ」
2024年9月14日、自由が丘駅から徒歩1分の場所にオープンする「亀屋万年堂総本店」では、新たな和洋折衷スイーツ「ナボロンシリーズ」が登場します。このシリーズは、看板商品のナボナを進化させたもので、さまざまなフレーバーが揃えられています。キャラメル、チョコレート、抹茶、桜、檸檬といった個性豊かなフレーバーが、フルーツとハーブの香りが融合した新しい魅力を提供します。
自由が丘にしかない限定商品「自由が丘ナボロン」
さらに、亀屋万年堂総本店でしか味わえない『自由が丘ナボロン』も登場。この生菓子タイプは、フレッシュなハーブが使用され、いちご&バジル、オレンジ&ローズマリー、生チョコ&ミントといったユニークな組み合わせが特徴です。口の中で溶けるクリーミーな食感とハーブの軽やかな香りが、他では味わえない特別なスイーツ体験を提供します。
店舗の雰囲気と決意
亀屋万年堂総本店の店内は、白を基調とし、歴史を大切にしながら新たに生まれ変わるという決意を表現しています。創業当初からの看板を白く塗り上げたものが掲げられており、過去と未来を融合させた空間作りが行われています。お客様には、自由が丘の雰囲気を感じつつ、話題の新スイーツを楽しんでいただきたいと願っています。
商品情報と購入方法
新しいナボロンシリーズは、すべて亀屋万年堂総本店でのみ取り扱われます。例えば、東京ナボロンは248円からの価格で販売され、さまざまなセットも用意されています。一方、自由が丘ナボロンは1個248円(税込)で購入可能です。どちらの商品も、9月14日以降、通常販売が開始されます。
亀屋万年堂の魅力を再発見
新しい亀屋万年堂は、自由が丘の魅力を再発見できる場となるでしょう。和菓子と洋菓子の融合がもたらす新しい味わいを楽しみながら、自由が丘での特別なひとときをお過ごしください。
創業以来、亀屋万年堂は数々のお客様に支えられてきました。そして、これからも新しい挑戦を続け、すべての人に喜ばれるスイーツをお届けしていく所存です。皆様のご来店を心よりお待ちしています。