北海道放送とPR TIMESが業務提携
2026年2月18日、北海道放送株式会社と株式会社PR TIMESが新たな業務提携を締結しました。この提携では、北海道全域を対象としたテレビとラジオの情報流通を強化し、地域性を活かしたコンテンツ制作と発信を行います。両社が協力し、北海道に密着した情報を発信していくことが期待されています。
対象となるコンテンツ
本提携により、北海道放送が運営するWebマガジン『Sitakke(したっけ!)』に北海道関連のプレスリリースコンテンツが今春から掲載される予定です。『Sitakke』は、北海道に住む人々や道外の人々に向けて北海道の魅力を伝えることを目的とした情報サイトであり、食や文化、地域のイベント情報など、多岐に渡る内容が掲載されます。
さらに、北海道放送が紹介する地元の企業や団体に対しては、PR TIMESのサービスを無料で利用できる特別プログラムが提供されます。これにより、企業や団体は自らの情報を発信しやすくなり、地域経済の活性化にも寄与するとされています。
地域メディアの強化
北海道放送とPR TIMESの提携は、地方メディア同士の連携の一環と言えます。昨今、多くの地域での情報発信が求められており、地域密着型のメディアが果たす役割はますます重要になっています。この提携を通じて、地域の情報流通がスムーズになり、道内企業の魅力がより多くの人々に知られるきっかけとなるでしょう。
セミナーやイベントへの協力
また、両社は広報やPRに関するセミナー等の開催においても協力し、地域の企業や団体へ知識の普及を図ります。具体的な取り組みとしては、札幌市で開催されるイベントなどへの協賛やウエビナーなどの実施が検討されています。このような取り組みにより、地域ビジネスの成長をサポートする姿勢が明確になっています。
共同の未来に向けて
北海道放送は、1951年から放送事業を展開し、地域の情報を多角的に届けてきた実績があります。一方、PR TIMESは全国の企業や団体からのプレスリリースを取り扱い、広報の民主化を目指して情報流通を行っています。両社の協力により、今後の北海道の魅力を発信する新たな試みが続くでしょう。
提携によせて、北海道放送のメディア戦略局長滝沢淳一氏は「地域に根差した情報発信を通じて、地域の活性化を目指す」と述べており、PR TIMESの高田育昌氏は「地域の挑戦を後押しするため、全力でサポートしていきたい」と語っています。これにより、北海道の人々が新しい価値観やライフスタイルを見出すきっかけとなることが期待されています。
この提携が、北海道の経済や文化を発展させる礎となることを願っています。