日研トータルソーシングが挑む人材育成の新風
日研トータルソーシング株式会社が、2023年8月26日から28日にかけてインテックス大阪で開催された「第10回 JAPAN BUILD OSAKA」に出展しました。この展示会は建築や土木、不動産関連の先端技術を紹介する場として、多くの専門家や関係者が集まる重要なイベントです。当社はここで、自社の「研修力」や「人的資本創造」への取り組みをアピールしました。
研修の重要性を訴える
展示ブースでは、当社の自社研修施設である「建設技術センター」を中心に、施工管理や3D測量、BIMエンジニア育成のプログラムを紹介しました。特に、全国に展開する6か所の研修施設では、多様な専門分野に応じた実践的な研修が行われており、その特色や成果も来場者に説明しました。
また、展示会では3D測量のBPOサービスで使用するドローンや3Dハンディスキャナ、3D点群処理システムなどを実際に体験してもらい、VRを活用した空間把握力を養うプログラムにも高い関心が寄せられました。
参加者からの課題の声
来場者との対話を通じて浮かび上がったのは、若手人材の早期離職や施工管理者の負担増、建設業界のDX人材不足といった多岐にわたる課題です。特に「現場適応」に関する壁があり、その解消に向けた具体的な施策や支持が求められていることが明確になりました。
研修機材やVR体験コーナーには多くの来場者が集まり、多様な働き方や教育体制についての相談も頻繁に寄せられました。展示会を通じて、今後の人材育成におけるニーズの高まりを実感しました。
アンケートから見えたニーズ
来場者へのアンケートを実施し、現場が直面している問題を明らかにしました。特に派遣会社を選ぶ基準として「スキル重視」が最も多く、新たな派遣サービスが求められていることが確認されました。「即戦力となる人材が必要」との声があり、企業は経験豊富な人材を求めているようです。
それに加え、「ヒューマンスキルの重要性」が挙がり、専門的なスキルだけでなく、現場に長く残る人材を育成することの重要性が浮かび上がりました。当社では、これらの課題を踏まえた人材育成を行い、現場のニーズに応えていく方針です。
日研の人材ソリューション
当社は、実践型の研修や安全意識を高めるプログラムを重視し、特にVR技術を活用した危険体験の実施を行っています。このような実体験から学ぶことで、より高い危険予知能力を持った人材を育成しています。また、採用から育成までの一貫したサポートを行い、業界の多様なニーズに対応した人材供給を目指します。
結論
日研トータルソーシングは今後も「人的資本創造企業」として、若手人材の育成と社会全体の持続可能な成長に寄与していく考えです。あらゆる分野での人材育成を通じて、建設業の課題解決にも貢献していきます。
詳細については、日研トータルソーシングの公式サイト「Nikken Tsunagu」をご覧ください。